hirax.net::inside out::11月19日

2000-11-19[n年前へ]

螺旋階段のアリス 加納朋子

 今日、買った本。「だってそうでしょう?箱は開けてみなきゃ、中身はわからない。電話は出てみなきゃ、相手はわからない… 少なくとも、旧式の電話はね。人の心だってそうよ。こうして…」「-ノックしてみないと、わからないの」

2001-11-19[n年前へ]

キ隆ヒニホ。ヨネッヌッ。ラ

。。、筅チ、惕「ネッヌッ、箍タ、ア、ノ。「フセチー、ヒシ讀ォ、ニツセ、ホニワシタ。」ネ」、キ、ォ、テ、ソ。」

キ隆ヒニヒクォ、ソヘシセニ、ア

。。ヘシセニ、ア。」(リンク

2002-11-19[n年前へ]

個人ニュースサイト相関図

 ニュースが伝言されていった順番から探る「個人ニュースサイト相関図」について。こういうのはとても面白い。できれば、グリグリ動いてくれる続編を希望したいのである。

光ファイバーを服に織り込んだソフトディスプレー

 光ファイバーを服に織り込んだソフトディスプレーそういえば、富士ゼロックスの開発している光書き込み式の電子ペーパーは絶対にTシャツか何かにするべきだと思う。光を当てた瞬間の影や映像を胸や背中に貼り付けて、ど根性ガエルのように街を歩くのだ。そんなTシャツが欲しいのである。もし、そんなのが発売されたら、絶対に売れると思うんだけど。

「青い鳥はどこにもいない」

 AERA編集部 各務滋。青い鳥はどこにもいない
 内容はともかく、タイトルにもにじみ出る雰囲気が少しイヤ。「青い鳥は今いる場所に」というならともかく、「青い鳥はどこにもいない」というこのタイトルははっきり言えばキライなのである。もっとハッキリと言ってしまえば、文章も含めてキライなのである。

「幸福はさまざまだが、不幸は驚くほど一様である」

 朝日新聞「天声人語」。最後の一説。「アンナ・カレーニナ」の書き出しと違い「現代ならば」こうだろう、という言葉。

御殿場で眺めた紅葉

 早朝、御殿場から足柄の辺りをぐるぐるしてみた。まだ日が差す前の紅葉は薄ぼんやりとして、とても落ち着く良い感じだったり、寒い空気がとても良い感じだったり。背景の雲に映る光がこれまたとても良い感じだったり。寒いけれど、風がないから辛いというほどではないし。

 で、気づくと足柄IC近くの林の中。そこで上を眺めると、眺めた赤い木の実顔をところどころで顔をほんの少しづつ出している。周りは人気がなさそな別荘ばかりだけど、ところどころ湯気が上がっている家もある。きっと、仙人のように暮らしている人もいるんだろう。

 そして、その辺りを少し歩いて眺めて散歩して、コンビニへ行って出社すると朝の7時三十分、と。こうしてみると、ちょっとお年寄りみたいな生活なのかもね。ちょっと体調が悪い。

御殿場で眺めた紅葉御殿場で眺めた紅葉御殿場で眺めた紅葉御殿場で眺めた紅葉






2003-11-19[n年前へ]

桜雷さんの特許申請の話

 今日「サクライ・オプティカル・ラボの桜雷」さんからメールが届きました。題名が付けられていないメールは通常読まないのですが、幸か不幸か読みました。メールでももちろん別途書きますが、この話題に関して興味がある人もいるでしょうし、このメールに対してどう対応するかの判断材料を求める上でも、ここでも書いてみます。

(2003.11.22追記)
「私信として送ったメールなので、公開するのは止めて欲しい」と桜雷さんから要望を頂きました。とりあえず、文脈を保持しつつメールの元の文章は削除しておこうと思います。なお、削除作業前の以前の文章も記録として別途保存してあります。

メールの概略http://www.hirax.net/dekirukana5/bokeboke1/index.htmlhttp://www.hirax.net/dekirukana6/rin/index.htmlは当方の出願中の特許特願2000−100042(P2000−100042)application number09/77253201/28/01Publication NoUS-2001-0016082-A1に重なるものです。これらの特許に抵触しないと確信された上でソフトの公開をしているのか考えを聞かせて下さい。当方としましては、これにあたるものだと判断してるので、ソフトの公開を停止、回収されない場合には、ライセンス料の請求や法的な措置に出る考えでいる。また、これらの記事を見て私の出願を知らずにこのアルゴリズムでソフトを作っている人もでてきていますので、もしアルゴリズムに関する記事を公開される場合には、当方が特許を申請中であることを明記してください。
 以前、この桜雷さんからは
画像処理ソフトで、自然対数を使う数式を使ってピンボケを作り出すソフトまたはそのアルゴリズムが存在しただろうか
というような内容の問い合わせメールを頂いたことがあります。

 で、その後数通の返事のメールを書いたわけですが、そのメールで返答した内容をもう一度ここに書いておきます。
 さて、特開2001−216513をざっと眺めてみました。処理の流れは、画像データに対して、1.コンボリューションを行う(ただし限られたコンボリューションカーネルを用いる)2.その際特許内で示された非線形変換を行うという感じでしょうか。 以下、桜雷さんの参考になるかどうか判りませんが、私の感想をつらつらと書いてみます。 特許という観点で見ると、1、2ともに公知の技術であって、その組み合わせ自体もおそらく画像処理関連の学会誌・レポートなどを探れば、通常の写真・レンズの研究の一環で既に発表されていそうなので、公知資料があるのではないか、と思います。 ただし、公開された特許に対して、審査が通り、また、どこからか異議申し立てが無ければ、特許は通るかもしれません。 ただし、「画像処理ソフトで、自然対数を使う数式を使ってピンボケを作り出すソフトまたはそのアルゴリズムが存在しただろうか」という件は調べてみたり、じっくり記憶をたどらないとと判りません。 計算上は上記、1,2の組み合わせのソフトは結構ありそうですが、特許に書いてある式ずばりそのものを使ったものは無いかもしれません。 ただし、それは同時に特許の請求範囲が狭い(請求項に書かれている式に限定されているので)ということも意味します。この特許の式を使わなければ良いわけで、特許が成立しても特許から逃げやすいかもしれません。
 このメール、及び、そのあとの補足メールで書いたように、「非線形処理+畳み込み処理」の公知資料など、公知資料があるだろうと考えています。また、公開しているソフトはJPのクレーム(請求項)の計算式は使っておらず、そもそもクレームの範囲ではありません。

 また、「当方が特許を申請中であることを明記してください」という件については、桜雷さんがその後に自身で確認したように、記事を書いた最初の時点からそもそも記載してあります。

 ところで、以前に質問を受けた際に私が逆に桜雷さんにお尋ねした
> それで、少し知りたいのですが、私は自分で作ったプラグインなども> いつもそうしているように何かの話のネタを作って、ソフト自体は> フリーで配布すると思います。で、私以外にも自分で画像処理や> プログラミングをしている人は多いので、そんなこともあるだろう、> と思いますが、そういうときに桜雷さんはどうされるつもりでしょうか?
という問い合わせに対して桜雷さんから頂いたメールの返答の内容「メーカーに採用してもらって広く使ってもらうことが目的」「もしAEなどに採用されることになったら、細かいことは気にしない」「個人で作っている物に文句をつけても仕方ない」からすると、今回は実に残念な対応を桜雷さんはされているように私は思います。以前にお返事を頂いた頃とはずいぶんと考え方がお変わりになられたのでしょうか。実に残念です。 さて、画像処理を業務とされている多くの方達、あるいは画像処理を趣味とされている方達、はたまた特許業務に一言言わせろというような方などの意見などを広く求めたいと思います。何かご意見などありましたら、jun@hirax.netまでよろしくお願いします。また、特許庁への情報提供などを行うことについての意見も強く募集させて頂きます。

 ちなみに関連情報としてはUnderconstruction by Taiyo@hatenaも非常に参考になると思います。また、おととひのだいありにも書かれていますね。少し、補足をしておくと、畳込みを周波数領域で行っているのは当たり前の話になってしまいますが、単に計算量がN^2からNlogNのオーダーに落とせるという理由が一般的だと思います。

初等ロリータ指向(嗜好)プログラミング

 マクロを使って事務的で「非創造的」なプログラムを「創造的」プログラムに変えてしまうというロリータ指向プログラミング・メソッド。まずは、初級編を読んで、そして中級編の付録「フリルの構造とエンコーディング」まで読むと面白い。静止画像フォーマットERIはロリータ指向(嗜好)プログラミングで作成されているのかしらん。

公知資料探し

 桜雷さんの特許申請の話です。

対数変換による画像処理技術が既知であることを示す資料を過去のSIGGRAPH論文から探したのですがあいにくと1996年からのPROCEEDINGSしかなく、SIGGRAPH97 Proceedings p.369-378が一番近そうな資料でした。
 ありがとうございます。後ほどメール致しますが、こちらにも参考のため挙げておきます。
 また、この論文に関してはRecovering High Dynamic Range Radiance Maps from Photographsのようなもので、論文内で「非線形変換→畳み込み→逆変換によってリアルなモーションブラーが得られる」といった例(Fig.9)も挙げられている、との情報も頂きました。ありがとうございます。

京都は午前二時

 考えてみると、七時間近くご馳走を味わっていたような…。このお礼は形を変えて実務でお返しをしたいと思います。もちろん、他の人にも目に見える形でお礼が反映されるようにしたいと思います。

2004-11-19[n年前へ]

今日思い出したこと

 何日か前?だったか、昨日辺りだったか、職場で「秋葉原のコスプレ喫茶」の話が出た。私も偶然そのテレビを(後半の一部分だけだが)観たが、たしかにすごいテレビ番組だった。

 で、その話をしていた瞬間にふと思い出したのが、かつて受けたテレビ局からの電話(○×の科学の編集長経由で携帯電話の番号を知らせてあったので)。どのテレビ局だか忘れたが、ワイドショーのディレクターだという相手は「部屋はどんな感じですか?」「やっぱり似たようなことをしている仲間はいるんですか?」「趣味は何ですか?」 …ちょっと頭痛を感じながら答えた結果、「それでは、また連絡します」 もちろん、「連絡」なんか二度と来るわけがないのである。期待外れなんだろうし。

単語リストから「それっぽい新単語」を作る

maru 「既存の単語の羅列の統計から、それっぽい新しい単語を考案します。」ちなみに、「オウム・サティアン・マハーポーシャ・グル・カルマ…」から作成してみると、「クントラディッダリニーヤ」という感じ。

 アイドルの名前、俳優の名前、ありとあらゆる言葉を入れてみると面白いかも。

2005-11-19[n年前へ]

後から「ピンぼけを直す」のも「キレイなボケを作る」こともできるカメラ

平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研 Tech総研ブログに『後から、「ピンぼけを直す」のも「キレイなボケを作る」こともできるカメラ』を書きました。なかなか単純で古くからありそうなアイデアを、わかりやすいデモとともにわかりやすく開発したところがとても面白いところです。というわけで、ちょっと滞りがちだった更新を巻き返すべく、毎日更新予定の平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女です。(うぅ、恥ずかしいタイトルだ…)

この技術を簡単に例えるなら、「レンチキュラー・レンズを使った立体写真」とよく似ている。…今回の"Light Field Photography"の場合には、その「- 左右方向 -」を「- 奥行き方向 -」に変えて、実用化を考えてみたもののようだ。

2006-11-19[n年前へ]

Flashによる「ナンシー小関風パッチもん版画」作成ソフト

 「AS3で「ナンシー小関風パッチもん版画」作成ソフトを作る

2007-11-19[n年前へ]

冬前の暖かい日

 冬と秋の間の暖かい日。葉の向こうに見える青い空は、きっと何千年もの前の今日と同じ色の空。

「だってそうでしょう?箱は開けてみなきゃ、中身はわからない。電話は出てみなきゃ、相手はわからない… 少なくとも、旧式の電話はね」 「人の心だってそうよ。こうして…」 「- ノックしてみないと、わからないの」

青空青空青空冬前