2000-12-31[n年前へ]
■五山送り火
違う時期にやるのは史上初めてとのこと。スゴイ人混みだぁ。今回が特別かと思ったが、実は夏も結構こんな感じだと聞いてビックリだ。京都にいた頃は大学の屋上でいつも見ていたから、そんなに人で一杯になるとはしらなかった。(リンク)(リンク)
■三つの火祭り
京都市役所前で鞍馬から火を運んでの鞍馬の火祭り、岩座の火祭り、広河原の松上げの再現。う〜ん、まるで「ウルトラ兄弟が集合する回」のようだ。五山送り火も含めて、京都のオールスター大集合だ。
■京都の不思議
いつも底を流れている中華的イケずの感覚と、(少なくとも表面上は)大きく変革を続けようとする感覚の融合しているところが京都の不思議なところだ。例えば、京都は古い保守的な街かというとそうではなくて、かつて京都府・市共に革新の長い時代があった。実に面白い。
2001-12-31[n年前へ]
2002-12-31[n年前へ]
2003-12-31[n年前へ]
■「一日」「新年」が始まる瞬間
『「ヨチヨチ歩き」は1秒遅く、「つま先立ち」で0.05秒早く』です。忙しい師走も日暮れと共に終わり、明日の夜明けで新年を迎えることになります。初日の出を迎える前に、一日の始まりを自由自在に変えるテクニックを知っておけば、結構楽しいかもしれません。
あるいは、忙しい毎日を過ごしていて、いつも時間に追われているようであれば、やっぱりそんなテクニックを覚えておけばきっと損はないと思います。 …特に得することもないかもしれませんが。
■To be continued.
これが、2003年に私が眺めた「今日見た景色」 今日見た景色を見ながら、前に書いものをただコピー。
『昨年の二月頃から、ほとんど毎日、その日眺めた景色を写真を撮ってきました。といっても、ポケットに入れたデジカメでとりあえず目の前のものをファインダーの中に入れて、シャッターを押してきただけです。ただ、ボーっと「今日」眺めた目の前の景色をデジカメで撮り続けてみたわけです。そんな写真の一部を並べてみたのが、このコンタクトプリントです。
だから、この写真はどれもみんな「今日見た景色」です。
どれも「今日見た景色」ではあるのですけど、今眺めてみるとどれも「昨日見た景色」になってしまいました。昨日の"News"が「新しいこと」でなくなってしまっているのと同じです。いつも、「今日」という日を過ごしているはずなのに、その日見た景色が「今日見た景色」でなくなっていくのは少し不思議なことです。とはえ、「昨日見た景色」が「今日見た景色」と違うわけではないし、景色を眺めている私もやっぱり同じ私です。
だから、やっぱりどれも「今日見た景色」だと思うのです。
さて、来年もまた「今日見た景色」に向けて私はシャッターを押し続けると思います。そのファインダーの中に見るだろう「明日見る景色」も、やっぱりその日その日の「今日見た景色」です。
来年の明日見る「今日見た景色」はどんな景色なのでしょうか?ずっと夢見てきたような景色が、そこには見えるのでしょうか。それとも、想像したこともないような景色を私は眺めているのでしょうか』
2004-12-31[n年前へ]
■Now Printing 2004.
LIMG http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409187701X/hiraxnet-22 n /diary_image/20041231143928s.jpg Title 「ぼくんち」LIMG http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120004465/hiraxnet-22 n /diary_image/20041231144641s.jpg 「新 物理の散歩道」LIMG http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812401275/hiraxnet-22 n /diary_image/20041231144917s.jpg 「自虐の詩(下)」
■インタラクティブ幾何ソフト「シンデレラ」
インタラクティブに幾何学を楽しむことができるソフトウェア"Cinderella" まずは、各種のデモを眺めてみる。 from wrong, rogue and log
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■New Years Eve 2004 - EarthCam
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"Edinburgh, Las Vegas, London, Memphis, Moscow, New Orleans, Seattle, and Washington, D.C."に設置されたライブ・ビデオカムを見ながら世界の大晦日を眺めてみる。
そして、 Live on Earth- Night and day -を眺めて(欠損しているデータもあるけれど)、地球が自転し、太陽が東の世界から西の世界を照らしていくようすを眺めてみるのも良いかもしれない。2004年の世界が2005年の世界に書き換えられていくようすを、PCの画面の中に眺めてみるものちょっといいかもしれない。そんな「地球の夜と昼」を肉眼で実際に眺めることは難しいでしょうから…。裏と表の「夜と昼」の世界を同時に眺めることは、なかなか難しいことでしょうから。
さて、今日は大晦日なので、今日の「夜」は2004年です。そして、次の「昼」は2005年です。これから迎える2005年の「夜も昼も」が幸せなものとなることを、願うことにしましょうか。
2005-12-31[n年前へ]
■今年書いた「12のこと」
今年一年12ヶ月、その中で書いたものを眺め直して、その中から「12のこと」を拾い直してみました。
1.『「四捨五入と五捨五入」』
2.『続「変わらないということは、変わるということ」』
3.『「マクルーハンから鴻上尚史」再び』
何かのための「スペース」を作ること、何かを指した「名前」をつけること、というのは似ています。もちろん、そういった要求があるから、でしょうけれど。
4.『紙と仕事や伝言の量』
5.『「狭い世界(せかい)」と「世間(せけん)が狭い」』
6.『自分の力と自分の個性』
7.『「過去」の長さと同じだけ先の「未来」が見える』
8.『「ルートを外して、色んなものを眺めてみたい」』
9.『「井の中の蛙(かわず)、大海を知らず」、続「井の中の蛙(かわず)」』
10.『「長い文章を書くということ」』
11.『「想像力」と「創造力」』
12.『「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」』
■今年作った「12のもの」
今年一年12ヶ月、その間に作ったものの中から「12のもの」を選び、下に並べてみました。
1.『坂村健 + 竹村健一 = 坂村健一』
こうした努力の結果が、"坂村健"のイメージ検索結果 第一位に繋がりました。
2.『キース・ヘリング描く「崩れ落ちる男"orz"」』
3.『(16才の頃)「知っておきたかったこと」』
『16才の頃、同じ高校一年生として 同じ高校 へ通っていた、 つまりは同窓生の Shiroさんなどを見ると、「自分は二十年の間に何もできなかったなぁ」とつくづく思う』という言葉は本当に心からそう思うのです。それは、その年月を経たからこそ、強くそう思うのです。
4.『【おれカネゴン文体】Wikiページ』
そういえば、〜【おれカネゴン】文体誕生とロック音楽史と福音書〜の項を書いたのも私自身でした。
5.『スライド・デザインにおける「上手と下手」』
「上手と下手」は「かみてとしもて」と「じょうずとへた」をかけてあります。
6.『「ピーターの法則」のまとめ資料』
7.『「科学のブラ」が株式会社トリソプから新発売』
こんなエトセトラが、日本テレビの「生着替え」に繋がったわけですね。
8.『「未来の立体ディスプレイ」を作る』
これ、実際に眺めてみても結構面白いです。
9.『「心の中が見える装置」』
くだらないものですけれど、こういう「装置」って素晴らしいんじゃないのかな、と思うのです。
10.『「坂村健」が選挙に出馬!?』
こちらは、"坂村健"のイメージ検索結果 第二位です。
11.『ホルモンバランスで移り変わる女性の平均顔のフラッシュ 』
生理周期で変化する女性の「平均顔」をFlashにしてみました。
12.『「ウォームビズ・カリキュレータ」』
スラッシュドットへ行って、それが記事になってたりすると一瞬びっくりします。
■沼津
たまに、「 - 今日見た景色 - の写真を自分のサイトで使いたいのですが…?」というメールを頂きます。単に画像素材集として再配布するというのでもなければ、いくらでも自由に料理して使って下さって結構です。むしろ、使って頂ければ嬉しいくらいです。
■「胸のドキドキ」がわかるブラジャー
Tech総研ブログ、平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「胸のドキドキ」がわかるブラジャー を書きました。大晦日に、何でこんなことを書いているんでしょうね…。
やはり、デート中のカップルに着用してみてもらいたくなります。隣り合って食事をしたり、二人手をつないでいたり、キスをしたり…
2007-12-31[n年前へ]
■サントリーDAKARAを近づけるとクルクル回るブタさん人形のヒミツ
少し前、サントリーのスポーツ飲料DAKARAのオマケにブタさん人形が付いていた。ピグリンという名前が付いているらしいそのブタさん人形には、小さなDAKARAボトルも付属していて、ブタさん人形にDAKARAボトルを近づけるとブタさんがグルグル回りだすのだった。これが、本当に驚くほど早く回転し続けて、実に楽しくなるのである。
クルクル回って気持ち良くなるのはさておき、その動作の仕組みが気になってしまうのが人情でもある。ブタさん人形とボトルには磁石が入っていることはすぐにわかるのだけれども、単に磁石が(何の工夫もなく)入っているだけでは、DAKARAボトルと人形が近づいたり遠ざかったりすることはあっても、素直にクルクルと回るとは思えない。
かといって、人形やボトルを分解したら、その仕掛けも簡単にわかりそうだが、分解するにはブタさん人形はあまりに可愛いすぎる…。そこで、ブタさん人形に手元にあった磁石を近づけたり、そのときの反応を観察したりしているうちに、その仕掛けが大体わかってきた。おそらく、「ボトルの中には傾けられた磁石が入っていて」「ぶたさん人形の底面が球面状になっている」という2点の工夫により、DAKARAボトルを近づけるとピグリンがクルクル回りだす、のである。
ブタさん人形とDAKARAボトルを向きを逆にしてくっつけてみると、DAKARAボトルの向きによってくっつき方が異なるのがわかる。そうなる理由は、DAKARAボトルの中の磁石が傾いて配置されている、と考えるのが一番素直である。たとえば、ブタさん人形の中にはN極を下に向け、S極を上に向けた磁石が水平に取り付けてあり、DAKARAボトルの中には、N極を下(から少しずらした方向)に向け、S極を上(から少しずらした方向)に向けた磁石が取り付けてあるというわけだ。DAKARAボトルの中の磁石を、水平面に対し角度を持たせて固定しておくのである。
すると、上に書いた図のように、DAKARAボトルを近づけると、互いの磁石の反発力でブタさん人形は(ブタさん人形の向きによらず)鉛直面に対して(DAKARAボトルに対して)特定方向に傾くことになる。そして、その傾いた状態で(これまた磁石の反発力で)DAKARAボトルから遠ざかろうとする。すると、その結果、ぶたさん人形の底面が球面状になっているので、傾いたコマのようにクルクル回りながらDAKARAボトルから離れていく、という動きをするわけである。
「するわけである」と書いたが、もちろん人形の中身を調べたわけではないので、実際のところどうなのかはわからない。とはいえ、やはりブタさん人形は妙に可愛いので、分解する気にはなれない。というわけで、仕組みを納得できる考えが生まれたところで終わりにしておこう。
■続 読みづらいSPA!のヒミツは「アナログ工程」か「老眼」か?
先日の『読みづらいSPA!のヒミツは「アナログ工程」か「老眼」か?』にSPA!の記事が読みにくいのは、製版工程でなくて刷版工程のせいではないか、具体的には、SPA!の表紙と中折以外の部分が、オフセット印刷でなくグラビア印刷になっているせいだろう、と教えて頂きました(印刷屋は「広義の製版」を論理工程と物理工程に分け、論理工程を「製版」として、物理工程を「刷版」と区別するそうです)。グラビア印刷はほとんどの場合ヘリオクリショグラフなどの機械彫刻により刷版されるので、350DPI程度でしかドットを生成できず前回のような文字出力になる、ということでした。
「オフセット印刷はCTP(レーザでダイレクト刷版)が一般的なので画線が綺麗だけれど、色再現を重視する女性ファッション雑誌や用紙を薄くしたいカタログ誌などではグラビアが多く使われる」ということなので、あまり色が綺麗とは思えないSPA!の場合には薄い用紙を使うためにグラビア印刷が使われているのでしょうか?




















