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2019-09-24[n年前へ]

太田市パチンコ店女児連れ去り事件(ゆかりちゃん事件)の容疑者ビデオをTecoGANで高解像度化してみる 

 「北関東連続幼女誘拐殺人事件(足利事件はその一部)」の一部とも言われる「太田市パチンコ店女児連れ去り事件(ゆかりちゃん事件)」、ビデオ超解像技術であるTecoGANを使い、その容疑者ビデオを高解像度化してみた。上が元画像で下が高解像度化したもの。

2019-09-17[n年前へ]

手回し計算器でGoogleと大決闘!目指せ円周率……全3桁 

 「ソフトウェアデザイン 2019年10月」に『手回し計算器でGoogleと大決闘!目指せ円周率……全3桁』を書きました。円周率をウォリス(Wallis)の公式を使って、手回し計算器の(履歴保持機能を使い)乗算積で計算していく話です。

 そしてまた、手回し計算器が使われていた'50年代の話だけでなく、その後後の'70〜'80、そして、'90移行の今にいたる計算器の話です。

2019-09-16[n年前へ]

かまいたちの机上の空論城 

 関西テレビの「かまいたちの机上の空論城」という番組のお手伝いをした。輪ゴムでバンジージャンプに挑戦という実験のサポートをしたのだけれど、通常限られる日程や安全性確保問題を、色々な工夫で「クリア」したことが、面白かった。

 収録現場で眺めた「高いところからボールを投げ下ろすと、時速150kmを超えるか?」という実験は、直感的に層流条件での終端速度からの逆計算をすると、野球硬球条件だと150km/hに達するのは不可能になる気がした。…といっても、ナックルボールの流体解析などで見るように、野球ボールのピッチングは、層流・乱流混在条件だから、もう少し現実的に考えると、典型的な投手の初速・終速測定結果から、「150km/hあたりの空気抵抗による加速(減速)度」を見積もると、およそ10m/s^2。…これは、重力加速度をうわ待っているから、やはり、絶妙に「どんなに高いところからボールを投げても、ボール速度は150km/hには達しないかも」と、収録現場で考えたりした。

2019-08-13[n年前へ]

プレート境界で揺れ動く!日本列島の動きを可視化せよ! 

 ソフトウェアデザイン 2019年9月号に『プレート境界で揺れ動く!日本列島の動きを可視化せよ!』を書きました。測地データをダウンロードした上で、Python / Jupyterを使い、変位解析・簡易歪み解析をとても簡単に遊んでみたりする記事です。

 日本列島近くの地震発生分布や地殻変動の変位分布、あるいは、地殻変動から推定される歪み分布…そんなものを眺めてみると、色んな解析をしてみたくなるはずです。

 たとえば、右にあるのは、そんな解析を行った結果の数例。こんな日本列島が刻々と形を変えるさまを眺めてみると、きっと、地震予知とかそんな無理目の挑戦をしたくなる人も多いかもしれません。

 また、記事中の解説コードや処理はすべてフル3Dです。つまり、たとえば、The Looking Glass をお持ちなら、日本の地殻変動をリアルに立体的に眺めることができる…ということになります。プレート境界で揺れ動く日本列島の動きを、立体的に眺めてみるのも面白いのではないでしょうか。

プレート境界で揺れ動く!日本列島の動きを可視化せよ!プレート境界で揺れ動く!日本列島の動きを可視化せよ!






2019-07-19[n年前へ]

1.5億キロメートル先で輝く太陽、表面温度を計りたい!「スマホで作る2次元分光カメラ」 

 ソフトウェアデザイン 2019年8月号に『1.5億キロメートル先で輝く太陽、表面温度を計りたい!「スマホで作る2次元分光カメラ」』を書きました。二ヶ月前原稿は『秒速340メートルで進む音、ステレオ音声動画の「音源方向」を可視化する!』というタイトルで、1ヶ月前に書いた原稿は、『秒速30万キロメートルの光と影、ステレオ撮影カメラで「立体的で質感豊かな世界」を記録する!』

 …つまりは、「秒速5センチメートル」とかを眺めつつ、秒速340メートルとか、秒速30万kmなエトセトラに関する記事を書いてみました。

2019-06-23[n年前へ]

2012年公開の「メン・イン・ブラック3」にハマるの巻 

 7年前に公開の「Men in Black 3」を、金曜ロードSHOW!で観たことをきっかけに、気になった箇所を知りたくて、ノーカット版で観直した。…すると、その台詞回しに感動して、思わずメモをとってしまった。

まず、10:30辺りから始終繰り返される(このエピソードに至るまでのコンテキストと矛盾せず・むしろその説明を与えてくれる)リフレイン。「過去の何が、今の現在を作ったか。なぜ、そういう現在に至ったか。」というのが、この映画のテーマだ。

How did you get to be like you?
Something happened, K.
What happened?
あと、もうひとつ。これも、何度も出てくるリフレインだ。非常に似たフレーズで、"truth or lies?"というフレーズも、何度も出てくる。それらのフレーズは、このエピソードに至るまでのコンテキストに対して、納得感与える理由の説明を与えてくれる。過去や現在を作る、そこに至る行動に迷う理由を与えてくれる。
I don't ask questions that 
I don't want to know the answer to.

 ちなみに、タイムトラベルもので、気に掛かる「タイムパラドクス」…それの懸念に答えるフレーズが、35:20のこれだろう。

Oh, wait. How come I remember K,
but nobody else does?

That means you were there!

I was there?
 このフレーズは、プロット的に実に「上手い」ように思う。つまり、世界線は結局のところ変わっていなかったし、だから、その世界で生きる登場人物の今の行動を作り出していたのだろう…と感じさせてもくれる。

 もうひとつ、忘れられないフレーズが、付け足しのように言う”You and your partner.”という台詞だ。この言葉で、主人公のうちの1人に重きをおいた"you"だとわかるので、その前に眺めた映像が「地球が破滅するシーン」ではなく、(別脚本では)it was my son. All grown up.と書かれた内容であることが、自然にわかる。

What did Griff show you back there?
How important you are.
You and your partner.
JAY:
Can I ask you -- what did the Lama(Griffin)
show you in there that made you
help us? Was it the Earth being destroyed?

COLONEL:
No -- it was my son. All grown up.
As a matter of fact, I'm late to see him
 -- I promised I'd watch the launch with him.

JAY:
Oh. Thanks. He's a lucky kid.

COLONEL
I'm a lucky dad. Take care.
(Jayが差し出した手に握り、そして、
COLONELはJayを抱きしめる)

 映画館を出るときに、絶対気持ち良くなるはずのフレーズが1:24:00の”Anything's possible"だ。ありふれて・使い古されたフレーズだけれど、過去や現在は変えられないけれど、未来だけは未だ可能性が限定されていないという、こういうフレーズは大好きだ。

 結局のところ、数限りない可能性の中から、迷いの末に選べなかった選択肢を取り除いたものが、今この瞬間を作っているのだろう。

 …7年前に公開の映画を観て、とても興味深かったので、思わずメモしてしまった。

2019-05-10[n年前へ]

秒速約340m、ステレオ音声動画の「音源方向」を可視化する! 

 来週発売の「ソフトウェアデザイン 2019年6月号」に「秒速約340mで走る音を映し出すカメラ」を作るための技術入門・製作記事(4ページ)を書きました。いつか、街中で写したカメラ映像音声から、誰かの口が何かをかすかにささやく姿を眺めたい…何かが振動することで生まれた音が走る姿を眺めたい…、そんなことをいつかどこかで願ったことがある方は、少しだけでも楽しんで頂ければ幸いです。

「ねえ、秒速5センチなんだって」
「桜の花びらの落ちるスピードだよ」
「秒速5センチメートル」

「秒速5センチメートル
…空間を動くものすべて、映し出して、その美しさを眺めてみたいかも。

2019-04-30[n年前へ]

「平成」の終わり、今日も前を向いて未来へと進む。 

 GW進行の3週間前、ソフトウェアデザイン2019年6月号向けに4ページ記事を書いた。校正時、タイトル冒頭に「秒速 340 メートル、」を付け忘れてしまったことに、「平成」最後の今日4月30日に気づいた。令和が始まる最初の月、5月に発売される該当記事の内容は、秒速30万キロメートルで進む光と、秒速340メートルで進む何か…にまつわる可視化記事だ。

 「平成」が始まったのは、京都の吉田寮あたりをウロウロしていた頃だった気がする。そんな元号が今日終わる。時間は秒速1秒で進み、その進行方向を人は未来と呼ぶ。そして、過去を後ろにいつも振り返りつつ、今日も前を向いて未来へと進む。

2019-04-18[n年前へ]

歴史と科学の受けと攻め。『織田信長の長槍』で風船を突ける? 

 4月18日(木曜日)、 時間は23時22分~24時22分、ABCテレビ「ナイトinナイト枠(木曜日)」の「ビーバップ!ハイヒール」で、『織田信長の長槍』で風船を突ける?日本史を科学的に検証!と題して、昨年集英社から出版した『信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史』が放映されました。

 歴史と科学を掛け合わせた内容です。つまりは、歴史と科学の受けと攻め。世の中にある多くの演算は、単純な掛け算と違って、演算の順番次第で内容が変わる気がします。歴史と科学では、一体どちらが前者でどちらが後者かはわかりません。

 何はともあれ、動画で解説する「歴史×科学」は意外に相性良いのかも、と思わされました。…というか、わかりやすく説明しようとした時には、適切に作成された動画解説がわかりやすいのは当然なのかも、と思わされました。

2019-04-17[n年前へ]

100円程度の小さな工夫,スマホセンサをこんな活用するなんて! 

 4月18日発売の「ソフトウェアデザイン(Software Design) 2019年5月号」に 『100円程度の小さな工夫,スマホセンサをこんな活用するなんて!』を書きました。スマホが持つセンサや入出力端子を、少し使い方を変えたりすることで、AR可視化機能を拡張してみよう!という話です。

 東京の山近く、東青梅に位置する「夢の図書館」「マイコン博物館」で「コンピュータの歴史を学ぶセミナー」に参加した後、そこで(コンピュータの歴史に詳しい人に)相談した後に秋月電子に行って部品を買い、NeXTコンピュータの開発をしていた人などに(JUNETとfjの話題を振り返りつつ)回路の相談をしつつ、そんなこんなが反映されているような(反映されていないような)そんな感じのスマホ電子工作記事になります。

2019-04-16[n年前へ]

2019年4月、京華旅社から眺めるタイ旧正月 

 ベトナム航空が、ベトナム経由のバンコク往復2万5千円航空券を売っていた。そこで迷わず、発券し、タイ旧正月のソンクラーンを眺めに行った。宿は、京華旅社。楽宮旅社、ジュライホテル、台北旅社、そして京華旅社(クルンカセム・ シークルン)…つまりは、20世紀のバックパッカーの定番のうち、今も残っている最後のひとつ。

 バンコクのいわゆる中央駅、フワランポーン駅横に位置する京華旅社。今の朝食は、バイキング形式で美味しい。それに、中華街とか新旧電脳街にも近い。そして、その屋上階から眺める景色はとても心地良い。すべて、何だか快適で良い。

2019-04-06[n年前へ]

Bluedio TN Bluetooth イヤホン TN1/TN2を比べてみる 

Aliexpress なら1500円くらい(Amazonならその2500円くらい)で買うことができるBluedio TN Bluetooth イヤホン を、ここ数ヶ月、愛用しています。アクティブ・ノイズキャンセリング機能が付いていて、性能は凄くはないかもしれませんが、気になる人なら気になるはずの「駅や列車内の放送音声や車ノイズなど」を大幅に低減してくれるからです。

 右上画像が、Bluedio TN Bluetooth イヤホン TN1。壊れやすそうな箇所も(いくつか)見受けられますが、コストパフォーマンスは最高に良いアクティブ・ノイズキャンセラ機能付きBluetoothイヤホンです。

そのBluedio TN Bluetooth イヤホンが、TN1からTN2へとバージョンアップしたというので、買って使ってみました。TN2も、Aliexpressで購入すれば、やはり1500円くらいです。

 使ってみた結果、TN1のバッテリ使用継続期間が伸びていたのは「良い点」でしたが、取り回しが不便になっていたことと、アクティブ・ノイズキャンセリング機能の性能には変化が感じられませんでした。

 …というわけで、Bluedio TN Bluetooth イヤホン をAliexpressで購入するなら、あるいは、Amazonで購入するならTN1で良いような気がします。

2019-03-17[n年前へ]

ベルヌーイの定理とPythonで、風が見える「拡張現実」を歩く! 

 今週発売される「Software Design 4月号」に、4ページのソフト製作記事、題して『ベルヌーイの定理とPythonで、風が見える「拡張現実」を歩く!』を書きました。iPhoneとPythonで、好みに応じて物理現象のAR可視化をしてみよう!という話です。

 記事を書いた後になってみて…ふと冷静になってみれば、線形代数入門とか微分積分入門が特集になる雑誌に「ベルヌーイの定理を使って…センサ測定値を変換し…」なんていう製作記事は、そのコンテキストをわきまえていないような気もしてきました。

 ちなみに、その次号は、「100円程度の小さな工夫、スマホセンサをこんな活用するなんて!」と題したやはり4ページの製作記事で、今週のAR可視化記事をさらに拡張する内容です。平成の次の時代が公表されて、けれどまだ平成の本当の終わり頃、公開される予定です。

 今号と次号の内容は、4/20に大崎で開催される「第75回オープンCAE勉強会@関東(流体など)」で紹介してみようと思います。

ベルヌーイの定理とPythonで、風が見える「拡張現実」を歩く!ベルヌーイの定理とPythonで、風が見える「拡張現実」を歩く!






2019-02-28[n年前へ]

『信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史』第3刷が出ます。 

 昨年の11月に書店に並んだ『信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史』ですが、今週、第3刷が出ることになりました。(書店で見かけたことはないのですが)お手に取って頂ければ幸いです。

 けっして、”正しい教科書的な本ではありませんし、「ツッコむ」本でもありません。自分なりに「理解したい」「考えたい」気持ちが強い「こども」向けの本”です。

2019-02-27[n年前へ]

ジャニーズWEST「エージェントWESTのミッション遂行」を手伝いに行く! 

 今週末、3月2日(土) 深夜0時40分~、ジャニーズWESTのエージェントが担う「エージェントWEST」ミッション遂行に招集され、大阪近くをウロウロしているみたい、です。

2019-02-18[n年前へ]

手持ちスマホのライトフィールド撮影で「自由視点映像」を作る! 

 「ソフトウェアデザイン 2019年3月号」に、手軽にライトフィールド撮影&再現をする遊びとして、『手持ちスマホのライトフィールド撮影で「自由視点映像」を作る!』と題して、4ページのソフトウェア製作記事を書いてみました。スマホを使って光線場を撮影する手法とPythonコードも解説記事も全部も含めて4ページに超圧縮したものです。超特急な記事になってますが、手持ちのライトフィールド撮影・表示記事が、書展に並ぶ雑誌に載っている…のは面白いかもしれません。

 周囲から差し込む光線群を表すのがライトフィールド=多次元で表現される光線場なら、それを反射する、つまりは多次元のリフレクタンスフィールドの再現については、先月号の「ソフトウェアデザイン 2019年2月号」に『誰かが江戸で手にした浮世絵を「自分の手の中」で甦らせる!』として書いてみました。

 楽しんで頂ければ幸いです。

2019-01-19[n年前へ]

『誰かが江戸で手にした浮世絵を「自分の手の中」で甦らせる!』 

 「ソフトウェアデザイン 2019年2月号」が発売されました。その号中に、4ページの製作解説記事として『誰かが江戸で手にした浮世絵を「自分の手の中」で甦らせる!』を書きました。先週、まさかのまさかの偶然で、図書印刷沼津工場の小森UVインク機で出力工程を眺めてしまった「あのページ」です。

 今回の話は、印刷機と少し似た、浮世絵を題材にしたレンダリングで遊ぶ話。昨年11月に、フランスから訪日した色彩研究者に付き添いつつ東京藝大に行って、「北斎の波描画(のある部分)で使われた顔料を知りたい」という会話に立ち会ったことがキッカケで書いてみた、そんな「見た目」を再現するIT技術に関する記事です。

2019-01-11[n年前へ]

神戸総合運動公園陸上競技場 

 今夜、ABC朝日放送で放送される『エージェントWEST!』のミッション①「運動音痴克服への道!中間流メソッド」のお手伝いに、神戸総合運動公園陸上競技場に行ってきました。

2019-01-10[n年前へ]

「信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史」の重版印刷現場は…まさかの… 

 昨年末に集英社から出版した「信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史」が重版になりました。その印刷工程を眺めに、図書印刷 沼津工場に行ってみました。かつて、10年少しの間、昼も夜も暮らしていたあの辺りが懐かしくて、印刷工程を眺めに行ってみました。

 特色使用・PP加工の色合わせ工程を眺めたり、インキ調肉(調合・調色)体験から各種後加工までの(紙ものづくり)工場全体に感動したり…とにもかくにも、沼津の図書印刷工場での各工程をとても新鮮に感じました。

 こんな偶然が!」と驚いたことの「ひとつ」…それは「信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史」の表紙色確認が終わり、小森UVオフセット枚葉機のカラー印刷工程を見学しに移動すると。そこには、まさかの(ちょうど一ヶ月くらい前にコードや解説を書いて、来週発売予定の)ソフトウエアデザインでのカラー頁が同日同時刻に印刷されていた…のでした。

 この本を書くラスト、「まえがき」を書きながら思いだしたことは、こんなこと。中学生の頃、「歴史」授業は記憶科目と思ってた。けれど、高校の選択授業や大学キャンパスの授業の中、それは過去事象の記憶科目ではなくて、その因果関係や背景を調べる「現在進行形」の試みだと感じた、とか。

2019-01-09[n年前へ]

iOS / Pythonista で書く、AR的な実世界各種センサのスキャニング 

 @kenkawakenkenke さんのAR的磁場可視化が面白かったのと、似たことをやってみたかったので、iOS/PythonistaでAR磁場可視化を書いてみました。実装言語が、iOS上でユーザが自由にインタプリタ実行できるPythonistaなので、ユーザのしたいことに応じて、自由自在にカスタマイズ可能です。

 つまり、iPhone搭載センサや、あるいはBLE経由の各種センサとか、あるいはそれ以外の各種拡張を、使い手が自由に考え・形にしやすいと思います。…コードは近くアップロードした上で、いつものようにコード・解説全て含めて込み込み4ページ!な記事にでもしてみようかな、と考えています。

 そしてまた、実世界の中で、場所や方向やすべてに応じた各種取得情報をリアルタイムに解析するツールに興味ある方などいらっしゃれば、いつでもご連絡下さい。

2019-01-06[n年前へ]

RAW/生画像の取得に対応したiOS/Pythonista 撮影ライブラリ 

 以前作成した(iOS上のPython環境である)Pythonista からiOSデバイスのマニュアル撮影などを簡単に行うことができるライブラリをアップデートして、RAW/生画像の取得ができるようにしてみました。まずは、github に仮版でアップロードしてあります。.DNGフォーマット保存だけでなく、(PythonistaだとPure Python でない rawpyといった.DNG読み込みが簡単にできるライブラリは使えませんから )RAW形式の画像ファイルをパースするのが面倒なPythonista ユーザ向けに、 「Python の numpy アレイ・バイナリデータとして保存する機能」も付けてみました。

 というわけで、下の画像は、そんな「RAW/生画像の取得に対応したiOS/Pythonista 撮影ライブラリ」を使い、1段置きの8段階の露出スピード違いで(各14bitの情報を)撮影し、つまり、実情報として8+14 = 22 bit のHDR画像取得をしてみた撮影結果例です。…このHDR合成については、また明日にでもHDR合成用のPythonコードも含めて、メモ書きしてみようと思います。

RAW/生画像の取得に対応したiOS/Pythonista 撮影ライブラリ