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2005-02-13[n年前へ]

「ピンボケ写真…」

void GraphicWizardsLair( void ); // void GraphicWizardsLair( void ); //の「Photoshop Tips - ピンボケ写真を救済するには - by StudioGraphics_」を読む。アンシャープマスキング処理中で「異なる色情報を持ったピクセルを検索」なんか、…しないよなぁ。あと、Labへの色変換の理由あたりもひっかかるかなぁ。

 「アンシャープマスク」は、とても単純明解な「画像をシャープにする技術」で、手順はotsuneさんが書かれているように「元画像からボカした画像を引き算する」だけである。すると、

ボカした画像 ≒ ローパスフィルタ通過画像 ≒ 元画像の低周波数成分
であり、当然のごとく「元画像」は高周波数成分も低周波数成分も含み、
元画像 = 元画像の低周波数成分 + 元画像の高周波数成分
なのだから、「元画像 - ボカした画像」は
元画像 - ボカした画像 = (元画像の低周波数成分 + 元画像の高周波数成分)                - 元画像の低周波数成分            = 元画像の高周波数成分
となる(実際には「ボカした画像」や処理後画像にさらに係数変換が行われるのが普通だろう)。つまり、「アンシャープマスク」をかけるということは、簡易「アナログ」的に「元画像の低周波数成分を低減させ、相対的に高周波数成分を増加させる=その結果、画像がシャープになる」というだけのことである。

 実際の(というか従来の)作業過程を知っていると、「なんでシャープにするのにボケた画像(=アンシャープ)を作るの?」と一瞬思ってしまいがちな「言葉のワナ」にはまる人も多いが、結局のところ一言で言ってしまえば
「ボケた成分を - 引いて取り除く -」
だけの処理ということになる。「画像の高周波数成分ってチンプンカンプン…」という人には、この説明ならいかがだろうか(短く言い過ぎか)?…ちなみに、アダルトビデオのモザイク消し器にも使われることが多い…らしい。

2006-01-31[n年前へ]

「撮影後に画像処理で手ブレ補正するデジカメ」

オリンパス μmju(ミュー)〔μ810 概要〕オリンパス μmju(ミュー)〔μ810 機能紹介〕 カメラ内のジャイロセンサーにより「シャッターボタンを押した際のカメラの揺れ・ブレ軌跡」を計測し、画像処理でモーションブラー(カメラに対して物体が動くことにより生じるブレ)を除去(デコンボリューション)するというオリンパスのデジタルカメラμ810(紹介記事)。上記メーカサイトでデモを眺めることができます。撮影後の「ユーザ処理」がどんな手順であるかとか、「補正画像の品質度合いの目安」などを知ることができます。

 ジャイロセンサーで計測した「カメラの動きを示す数値」を撮影画像のタグ内部に記録しているのであれば、また色々と別の楽しみ方も考えることもできそうですね。関連情報は「モザイク消し器の真実」「アダルトビデオの科学」「恋のインパルス応答」などでしょうか。