2005-11-28[n年前へ]
2006-10-23[n年前へ]
■「食べたものを淡々と記録するよ」
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ちょうど2年前、こんな記事を書いた。『「食べたものを淡々と記録するよ」というWEBログがある。その名のとおり、毎日食べたものを、ただ淡々とデジカメ写真を使って記録(ログ)しているだけである。書き手は20歳の学生さんで、「おにぎり・ラーメン・カレー」が多い典型的な若者の食生活を続けていた。…ところが、10月23日の夕飯「ぶどうぱんとウィンナー」以降、彼の食べるものは一変する。その日の午後6時頃に新潟県中越地震が起き、そして彼は新潟県長岡市に住んでいたからだ。同じ「おにぎりやラーメン」を食べていても、それ以前のものとはずいぶんと違っていて大変さが伝わってくる。 …それでも、彼は食べたものを淡々と記録する。そして彼の毎日は続く。』
2006年10月7日、結婚しました。以上を持ちまして記録を終わります。その「食べたものを淡々と記録するよ」が終わった。けれど、もちろん、彼の毎日はこれからも続く。
最後に一言、ごちそうさまでした!
2007-11-21[n年前へ]
2007-12-27[n年前へ]
■「ファミリーレストランで待たされないコツ」と「高速計算プログラミングのコツ」
雑学本を読んでいると、「ファミリーレストランでは焼き物・揚げもの・ゆで物といった種別ごとに調理担当者が決まっていて、一つの種類に注文が集中すると一度に何人分も処理できなくて、できあがりが順次遅れていくことになる。だから、ファミレスで早く同時に料理ができあがって欲しい時には、バラバラな種類をオーダーするのがコツだ」というようなことが書かれていた。
これを読んで、思い出したのは「コンピュータで処理速度を速くしたいときのプログラミングの基本」である。たとえば、計算機の中で、処理がどのように行われるかを考えて、できるだけ効率的に並列化されるようにプログラミングをする。特定のユニットの処理が全体のボトルネックにならないように考える、といった話だ。 ファミレスの厨房の中で働く人たちに流れてくる注文や、計算機の中の色々なユニットに流れてくるさまざまなジョブを、それぞれの役割・機能に応じた処理を行っていく。 どこか一つに仕事が集中すれば、そこの速さで全ての処理速度が決まってしまう。 だから、上手く並列化・分散化するようにJOBを流すように工夫することで、早く料理を食べたり、計算結果を早く得たりする。
しかし、振り返って考えてみれば、こういった「ファミリーレストランで待たされないコツ」と「高速計算プログラミングのコツ」といったことは、結局どんなことに対しても当てはまるのだろう。 どんなものも、どう中身が動いているかを考えて、上手く動かせば効率化できるに違いない。 もちろん、効率だけを考えるのも、それはそれで少しつまらないかもしれない。 どんなに調理に時間がかかっても、食べたいものは食べたい、と思うこともある。 人気ラーメン屋の前で、何時間も行列に並ぶ人たちがいるように。







