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2004-09-23[n年前へ]

2005-03-29[n年前へ]

「高画質化するイメージング技術」

サンプル 今夏、7月14日(木)、 15日(金)に日本画像学会技術の講習会「高画質化するイメージング技術」が開催されます。定員は250名ですが、初日午後のシミュレーション実演講習は「エクセルを用いたシミュレーションの実習」で、先着20名限定です。その中でも、富士ゼロックスの伊藤朋之氏の講習「表計算ソフトを用いた熱伝導計算(非定常問題)」は特に必見だと思います。おそらく、奥深くもあり、だけどもとても明解な話がされそうな予感がします。
 ちなみに、私の担当は15日の午前です。アストロ・マキタさんは14日ですね。興味がある方はいかがでしょうか。会場は、品川コクヨホールです。

2005-04-23[n年前へ]

「歩いて伝わっていくこと」 その1

 過去の富士ゼロックスの広報誌GRAPHICATIONを読んでいると、阿部謹也が「歩く文化」をめぐって算額(全国一覧)のことを書いていた。

江戸時代には、算学者というか数学者も日本中を歩き回っていましたね。これは専門の学者ではなくて、アマチュアの数学好きな(道楽)人たちです。そして、各地の神社などに数式を書いた絵馬を奉納してゆく。…誰か解く者はいないかと。そして、絵馬に書かれた問題を解いて廻って腕を磨くわけです。阿部謹也 「歩く文化」をめぐって GRAPHICATION
WASAN 日本全国津々浦々、数学の道場破りをしていくとは。四国一周八十八札所巡りみたいに、算額八十八札所巡りみたいなものもあるのだろうか?

 この後に書かれている「江戸時代の農書では、農民がやってはいけないとされていることとして、美田を買うこと・賭け事・酒を飲む、などの中に-算数に凝る-というのがある」という話も面白い。ということは、つまり算数をしたがる農民も多くいた、ということだろうか? 十字架を隠し持っていた隠れキリスタンのように、算数クイズを隠し持つ隠れ算数農民たちがいたのだろうか?【わしらも実はカネゴン】

2005-05-27[n年前へ]

大阪府立大学

 大阪府立大学で、印字(画像)出力市場の10年後、に関するシンポジウムを聴く。個人的には、アラン・ケイの言葉で話を締めくくった富士ゼロックスの深瀬氏の話と、マーシャル・マクルーハンの言葉で締めくくったリコーの平倉氏の話に興味を持った。もっとも、興味を持ったのは人と言葉のひき方という点だった。
 「アラン・ケイの言葉で話を締めくくった深瀬氏の話」には、「未来を予想しよう」というシンポジウムと「未来を予測する最良の方法は、未来を創りだすことだ"The best way to predict future is to invent it."」というアラン・ケイの言葉とどう両立するのか、を聞いてみたくなった。また、「マクルーハンの言葉で話を締めくくった平倉氏の話」には、マクルーハンの言葉に繋がるフレーズを眺めると、フォーカスされるべきは出力技術自体ではないのでは?という質問をしてみたくなった。いずれも、答えを期待しなかったので、結局質問はせず。

Gutenberg made everyone a reader,Xerox made everyone a publisher. Marshall McLuhanAnd, personal computers are making everyone an author. Stewart BrandAnd, the Internet has made everyone a commentator. Christian Science Monitor;June 19,1995

大阪府立大学






2005-09-18[n年前へ]

「目立つのもいや、無視されるのもいや」

Untitled (無料で定期購読することができる)富士ゼロックスの広報誌グラフィケーションが届く。今月号は、「大学はつまらない、と多くの学生が言う。いまの学生はひどいです、と教師が集まると話題になる」とメディア批評家の粉川哲夫が書く「電子と手の思考(9) -大学を実験「劇場」に-」が面白い。
 まず、「目立つのもいや、無視されるのもいや」という二律背反に見える「いまの学生」が、ゲームをみんなで楽しむ中では「活発になる」ことへの言及から始まり、粉川哲夫がこれまで大学で行ってきた「実験」講義の歴史が語られている。1987年の和光大学の期末試験として「スターリン」のライブを行った「スターリン・コンサート騒動」についても語られている。面白い。