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2010-12-10[n年前へ]

STEREO CLUB Tokyo(ステレオクラブ東京) 

 STEREO CLUB Tokyo(ステレオクラブ東京)

 STEREO CLUB Tokyo(ステレオクラブ東京)は1996年に設立されました。
 ステレオ写真、ステレオ映像を楽しむことを目的としてクラブ活動をしています。活動の中心は例会で、【春】【夏】【秋】【冬】の年4回開催しています。これまで1996年の設立時より46回の例会を開催しました。(2010年12月現在) 例会では会員持ちよりのステレオ作品上映を中心に、レクチャ、新技術の紹介などを行っています。その他、撮影会や展覧会の開催、各種展示会への参加などもあります。

2012-05-17[n年前へ]

デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。 

 「デイリーポータルZ:3D写真が撮れるアダプタあげます 」で、富士通研究所のスマートフォン用3Dアダプタが実証実験用として無料配布されていたので、応募&試用してみました。

 デイリーポータルZに書かれている説明には、「3Dアダプタを両面テープでスマートフォンに貼り付けよ」とあります。しかし、そうしてしまうと(他の用途に使えなくなってしまいそうで)少し不便に思われます。・・・そこで、iPhone用ケースに金属板を接着剤で貼り付け、100 円ショップで「磁石付き目玉クリップ」を買い、3Dアダプタをクリップで挟んで、iPhone用ケースに磁力で貼り付けることにしました。そんな「取り外し可能な3D自由自在」の完成品が、右上の写真です。

 そんな準備ができたところで、早速、色んなものを撮影してみました。撮影画角が比較的狭いので、小さな小さなルービックキューブ(もどき)を机の上に置いて撮影し、撮影した写真を加工してみたのが、下の写真です。

 平行法(右の画像を右目で眺め・左の画像を左で眺める)で見ると、小さなルービックキューブが奥行き感豊かにせり上がってきます。

 画角が少し狭いかな?と感じたりもしますが、それを吹き飛ばしそうな(良い意味での)低コストを、何だか少し「いいね!」と感じました。

 さて、今回作ってみた「3Dアダプタ付きiPhone4」を手に持って、横浜にある六角橋商店街を撮影しに行ってみました。それが、こちらの「ザ・立体ちっくな六角橋商店街」です。

デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街3Dアダプタで撮影した六角橋商店街






2012-05-18[n年前へ]

3Dアダプタ付きiPhone4で撮影した横浜 ザ・立体ちっくな六角橋商店街 

 『デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。』で「3Dアダプタ付きiPhone4」を仕立てたので、(夜のドッキリ市開催間近の)横浜 六角橋商店街を立体的に撮影しに行ってみました。

2012-05-27[n年前へ]

デイリーポータルZ(富士通研究所製)3D写真アダプタを「巨乳ビジョン(for スマートフォン」にしてみよう!? 

 デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを使い始めました。…ステレオ・カメラ/立体カメラを手に入れたならば、まずは(それを)「巨乳ビジョン」にしてみる、というのが鉄板中の鉄板の基本セオリーです。ちなみに、「巨乳ビジョン」というのは、おっぱい形状を瞬時に計測し・映し出すという秘密兵器です。(参考:ライトフィールドカメラを「巨乳ビジョン」にしてみよう!?

 というわけで?「デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタ」を究極兵器「巨乳ビジョン」にするための準備実験をしてみました。

 下の写真は、デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタをiPhone4に取り付け撮影した、横浜六角橋商店街の写真です。

 この写真から、まずは特徴点を抽出します。 抽出した特徴点が(撮影画像中に)どのように配置されていたかを示したのが右の写真です。

 さらに、左右視差画像中の特徴点座標から、距離(立体)推定を行ってみたのが下に貼り付けた散布点グラフです。縦と横は画像の縦と横に対応し、色と(奥行き方向)が「推定された距離」を示しています。

 周辺部は「距離が近く(表示色は青色系)」、右上から中央にかけては、通りの先の「距離が遠い領域がある(表示色は赤色系)」ことがわかります。

 というわけで、今日は「デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタ」を究極兵器「巨乳ビジョン(for スマートフォン)」にするための準備実験をしてみました。

デイリーポータルZ(富士通研究所製)3D写真アダプタを巨乳ビジョンにしてみよう!?デイリーポータルZ(富士通研究所製)3D写真アダプタを巨乳ビジョンにしてみよう!?






2012-07-04[n年前へ]

「赤外線」で眺める「立体写真」 

 「赤外線」で眺めた「立体写真」を見た覚えがありません。「赤外線」も「ニッチ」ですし、「立体写真」もニッチですから、ニッチにニッチを掛けたニッチ二乗世界は見た記憶がありません。

 「(あまり)見たことがない世界」は「眺める・眺めるようにする」ということは、「役に立つ」かどうかは(実に)怪しく・わかりませんが…そんな世界を見るためであれば、 多少のお金を払ってみても良いな・経験したいな、と思います。

 …というわけで、下の写真は、今日眺めた(iPhone4で撮影した)「赤外線」で眺める「立体写真」(平行法)です。夏の始まり、昼の日差しの下で、ずっと先まで伸びる道を赤外線の(左と右)の「両目」で眺めてみた風景です。

「赤外線」で眺める「立体写真」「赤外線」で眺める「立体写真」








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