hirax.net::Keywords::「Keynote」のブログ



2004-04-06[n年前へ]

今日の反応 

 クダらないけれど、体がどうしようもなく世代的に反応してしまうこの手の話

「ドモ,アリガト」と礼をいわれると,おもわず「みすた・ろぼっと」とあたまのなかで続けてしまう。
もちろん、YES. で、もちろん、そこで止まらなくエンドレスで。そういや、KORGのボコーダーを持ってた過去も…。今でも、MS-20, Poly-6, M-1が部屋に転がってるし…。Tomoya.comのtomoyaさんもKORGユーザーだし、何故だか理系にはKORGユーザーが多い気が。で、Kurzweil教授に憧れて情報工学に進もうと思っていたのに、なんで理学部に入ってしまったんだろう?と今気づく。
旧式のレジのガチャンという音を聴くと頭の中が7拍子になる。
 もちろんYES. で、歴史背景やそのレコーディングに関するウンチクを頭の中の誰かが勝手にしゃべり出す。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」には「バーバ・ヤーガの呪い」という曲があると思っている。
 プログレが好きすぎて、No. だが、今でも宅急便で「こわれもの」という字を見ると、「ラウンド・アバウト」が頭の中で勝手にリクエストされてしまう。そのくせ、「ロンリー・ハート」だとクリエーション。
高校の友達に「天国への階段」のイントロが弾けるやつがいた。
 というよりは、ギター以外のヤツでも誰もが全員この手の曲は弾けるハズ。で、哀しいことにイントロからBメロまでの繰り返しになってしまったりしまいがち。うぅ。  from d2004


 で、もう一つの反応は S&G. ポール・サイモンは3フィンガーではなく、2フィンガーでギターを弾いていると知ったときにはちょっとびっくりしたもの。

2005-06-11[n年前へ]

「Mac for intel」と「スティーブ・ジョブス@開発現場」 

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0607/apple3_823.jpgApple - QuickTime - WWDC 2005 「intelのCPUへの移行」を発表したApple WWWC 2005のKeynote speechビデオを眺めていて、クパチーノのApple社内で行われていた移開発作業のようすを想像し、先日聞いたNeXT STEP 3.0の頃の開発現場に現れるスティーブ・ジョブスの姿の話を思い出した。
 それは、製品出荷日が近づいてきて、開発メンバーの疲労が極限値に達している頃、「よれよれの服」と「無精ひげ」と「疲れた顔」で「リフレッシュコーナー」に現れると、「おれもガンバルから、おまえも頑張れ」としみじみ語る、という話である。そして、その言葉とジョブスの姿を見た(精神的にも肉体的にも)疲れた(単純な)社員たちのやる気は(単純に)180 % アップしたという。

 ふと周りを見ると、ここは機械が林立する実験室。今日見た景色は「霧の箱根山中の実験室」 もちろん、ジョブスはこに現れれることはない…。さてさて、コーヒーでも飲んで、カフェインの力でやる気を(強引に)180 % アップさせようか。

2009-03-13[n年前へ]

Keynoteで手書き風プレゼン 

プレゼンテーションソフトウェアのApple Keynote (iWork '09) は、とても奇麗なプレゼンスライドを作成することができて、それを非常に華麗に見せることができる。実に便利なソフトである。

しかし、もっと気楽に落書きのようにプレゼン資料を作り、さらには、そのまま力が抜けたプレゼンをしたくなることもある、かもしれない。しかし、そんな時、keynoteは非常に不便なソフトに変身する。手書きで書こうとすると、マウスやタブレットでせっせとベジェ曲線を描かなければならなくなってしまう。トレイサー・デザイナーでもなければ、ベジェ曲線を気楽に・自由自在に描くことはできないだろう。

しょうがないから、そんな時は他ソフトウェアでイラストや文字を描き、作ったパーツを最後にKeynoteに貼付けることになる。たとえば、下の画像のKeynoteスライドのように、である。

Keynoteで、気楽・手軽に手書き風プレゼン資料を作るには、一体どのようにすれば良いのだろうか。…やはり、Keynoteではそんなキタナイ資料を作ってはいけないのだろうか。





keynote








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