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2012-08-17[n年前へ]

一眼レフ・デジタルカメラを自由自在に制御する「改造グリップ」 

 カードサイズの「35ドルコンピュータ」 Raspberry Pi を一眼レフ・デジタルカメラ用のバッテリーグリップの中に押し込んで(Raspberry Pi駆動用のバッテリーも入れ込み)、一眼レフカメラを外部から制御したり、撮影した写真を無線ネットワーク越しに外部PCへ撮影後に自動転送させたり…といった一眼レフ・デジタルカメラを自由自在に制御する改造グリップ」"Camera Pi – DSLR Camera with Embedded Computer"

2013-11-29[n年前へ]

Raspberry Pi でUSB接続WEBカメラ画像をMathematicaで処理してみよう!? 

 Raspberry Pi にUSB接続のWEBカメラを繋いで、Mathematica で画像処理をさせてみました。USB接続のカメラの画像をMathematicaから直接読み込むのは面倒だったので、とりあえずfswebcamで画像ファイルとして撮影して、そのファイルをMathematicaに取り込む、という具合です。”Linux-ARM用には本関数は実装されてません”とエラーが返ってくる関数も多々ありますが、USB WEBカメラをRaspberry Pi に複数台繋ぎステレオマッチングさせて、距離マップを作成したりとか、色んな遊び方ができそうです。

Raspberry Pi でUSB接続WEBカメラ画像をMathematicaで処理してみよう!?Raspberry Pi でUSB接続WEBカメラ画像をMathematicaで処理してみよう!?






2018-12-16[n年前へ]

(ラズパイとMathematicaで)膨大な世界情報が見える「視力矯正メガネ」を作ろう! 

 「ソフトウェアデザイン 2019年1月号」に『(ラズパイとMathematicaで)膨大な世界情報が見える「視力矯正メガネ」を作ろう!』を書きました。

 見上げた空に浮かぶ雲を動かす風、空を飛ぶ電波、街を包む犯罪オーラ…そんなものを景色に重ねて眺めたいと思ったことがある人なら面白いかも、と思います。

 すでに行っていた実験結果やコードをもとに、羽田・クアラルンプール・シンガポール・ジャカルタ…という移動中に書いたので、「世界の色々なものを、色々な世界のその場所で、見えないものを眺めるメガネが欲しい」という思いが少し入っている気がします。

(ラズパイとMathematicaで)膨大な世界情報が見える「視力矯正メガネ」を作ろう!(ラズパイとMathematicaで)膨大な世界情報が見える「視力矯正メガネ」を作ろう!








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