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2005-08-27[n年前へ]

「爆乳ハリケーン」 

風速とバストのカップ相当値平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「爆乳ハリケーン」を書きました。もう、完全にブログというより「できるかな?」です。そして、作者がいくら「私はオッパイ星人ではないです」と力説しても、信用されないような内容であるような気がします。

 さて、やはりTech総研ブログは使い辛い上に、読者に対するデザイン意識が私には今ひとつに思えます。そうすると、カスタマイズが自分でできない分、非常に不満足な出来上がりにならざるをえません…。依頼されたニュース記事を書いている分には(割に他人ごとと割り切ってしまうので)全然構わないのですが、自分が編集者兼任で読み物を書くページとなると、とても気にかかります。というわけで、契約分の規定数だけを残した上で、「できるかな?」風味の記事、ULLI 「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」LI 「爆乳ハリケーン」LI 「心の中が見える装置」LI 「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」/ULなどの記事をhirax.net内へ移動させるかもしれません。その場合には、このinside out内からの紹介リンクを移動先へ切り替える、ということにしておきます。

2010-02-10[n年前へ]

「爆乳ハリケーン」 (初出:2005年08月27日) 

 一昨日から昨日の早朝にかけて、台風11号(アジア名 MAWAR)が東日本沿岸をかすめていきました。私が住んでいる伊豆半島の付け根辺りでも、風速30m/s近い暴風が吹き荒れました。

 気象庁の風速に関する用語のページを眺めてみると、

  • 風速10m/s以上15m/s未満 = やや強い風
  • 風速15m/s以上20m/s未満 = 強い風
  • 風速20m/s以上30m/s未満 = 非常に強い風(暴風)
  • 風速30m/s以上(or 最大瞬間50m/s)= 猛烈な風
といったように定義されています。しかし、「強い風」とか「猛烈な風」ではどうも実感できません。具体的なイメージが湧きません。

 以前、私は「風を掌に受けたときに掌が受ける力を計算して、それを女性のバストでいうと、何カップ相当になるかテキトーな計算をしたこと」があります。つまり、風を掌に受けたとき、どんなバストを触っている感触と同じかを計算したことがあります。その計算結果が右のグラフです。

 横軸が風速、縦軸が掌が受ける重さで、その感触をバストの(カップ)で表現した場合の「カップ相当値」がグラフ中に記載されています。このグラフを使えば、「風速」を「カップ」で表現することができます。

 たとえば、風速14m/sでBカップ相当の平和的な「微乳台風」。風速28m/sならEカップ相当の「巨乳ハリケーン」。そして、風速42m/sともなると、Hカップの超弩級(ちょうどきゅう)台風ということになります。まさに「爆乳ハリケーン」です。今回の台風の場合、私が住んでいる辺りでは「Eカップ級 超ド級巨乳ハリケーン」が通り過ぎていった、ということになります。ほら、何だかとても(その凄さを)実感できるような気がしてきませんか・・・?



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