hirax.net::Keywords::「対話術」のブログ



2009-04-26[n年前へ]

選択肢が広い時代の「自分自身の見極め」 

 福田和也の「悪の対話術 (講談社現代新書) 」から。

 自分の適性なり、好みなりといったものは、実はかなり把握しにくいものです。何が自分にとって一番大事なのか、肝要なのか、ここだけは譲れないというのは何なのか。
 …特に現在のように、選択肢が広い時代には、自分自身の見極めが大事になります。

p.180 「焦りと緊張」



■Powered by yagm.net