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2004-04-04[n年前へ]

人魚の世界でも豊胸ブーム 

 元気のある微乳さんならブツブツ文句を言いそうな「ポーランドの人魚を豊胸し、引き締まったボディーにすることを考えている」というこのニュース. from 今日の○と×

 そう言えば、「なぜ日本人女性は小さなお尻になりたいと思うのか」の続きです。

女性は,男性が一般的に“峰不二子”体型を求めていると思っておりますので,好きな人に「キレイ」と思われるために,胸は大きくオシリは小さく…と願うのではないでしょうか?以前新聞に,「余った脂肪で乳房再生(東大病院)」という記事がありました.乳ガンを切除した患者さんなどへの施術なのですが,とうぜん豊胸にも使えますよね?すこし期待しております.
 女性からみるとおそらく意外に思えるくらいに、「お尻星人」の男性は多いです(多分)。小さなお尻に憧れる女性は多いですが、それと同じように大きなお尻に憧れる男性も多いような気がします。ですから、“峰不二子”体型の女性が増えてしまうと悲しくなる男性も多いと思います(私だけかもしれませんが)。

 そういえば、以前「未来ってどんなだろう?」という話を女性編集者の方と話していたときに、やはりこの「余った脂肪で豊胸手術」の話になりました。「豊胸手術が盛んに行われた後の未来は巨乳が満ちあふれてしまい、逆に微乳さんが憧れの対象になる…?」なんて話になったのですが、さてさて未来はどうなるんでしょうね?

2004-05-05[n年前へ]

乳房文化研究会「思春期と乳房」  

 2004年6月5日@ワコール本社ビル会議室で開催。うむぅ。

2004-12-23[n年前へ]

今日書いたメイル 「パンドラの鐘」 

今日書いたメイル 「パンドラの鐘」
> バンコックでも戦後の銀座みたいな
> (みたことは有りませんが)力強さを感じます。
> 80年代のアメリカに行った時は時化た感じがした
> 同じ場所に行っても今は再生(本当はずっと生きて
> いたのをこちらが見ていなかっただけでしょうが)
> している強さを感じたりします。

 積み残しの仕事に追われ、自由時間は半日だけでしたが、バンコクの秋葉原「パンティーププラザ」を駆け足で眺めてきました。かつての海賊ソフトの一大博覧会の状態の片鱗もなく、ハード主体に変わっていました。

 奥手の明るくも華やかでもないブースの中で、ブラウン管の駆動回路を修理している子供を見ながら、何だか感慨深い思いに浸ってしまいました。高架鉄道も地下鉄もできて、バンコクはずいぶん快適な街になってきていますが、それでもまだほのかに戦後の銀座という空気がありますね、確かに仰るとおり。

 ホテルの近くは塾がたくさんある一角で、(高校生向けの)応用物理専門塾とか、基礎物理専門の塾とか、驚くばかりのいろいろな専門塾がありました。そこには、チェラロンコン辺りを狙ってるだろう上流家庭の子供が通ってきていました。その塾の窓には"UnlimitedOpportunity"なんていう風に書いてありました。ずいぶんと"Limited"な"Unlimited"なんだろうな、と少し考えたりもしました。「無限の未来・可能性」への扉、この塾への扉はずいぶんと限られているんでしょう。

 私は"Limited"というものがキライです。確かに、世界は限られているけれど、それを受け入れていかなければならないことも確かだけれど、それでも「身の丈にあった」なんていう言葉はキライです。たくさんの「できること」があるのに、不自由な世界がもっと他にはあるのに、贅沢なばかりに色々なことができるのに、それを勝手に狭める人は好きではありません。狭い世界しか知らず、少ない経験しかなく、そんな狭い視野で世界を狭めて語ろうとする人も好きではありません。

 というわけで、公演パンフレットで「身の丈」「根性」「信じる」という言葉で解説されていた野田秀樹の「パンドラの鐘」、その「パンドラの鐘」が、今日、頭の中で鳴っています。


 賭けをしましょう。
 あなたの服に触れず、その乳房に触れた日のように。

 いつか未来が、この鐘に触れずに、あなたの魂に
 触れることができるかどうか。

 滅びる前の日に、古代の心が、
 ふわふわと立ち上る煙のように、
 いつか遠い日に向けて、届いていくのか。

 あなたは、古代の心は、どちらに賭けます?

 俺は、届くに賭けますよ。


jun hirabayashi


2005-01-17[n年前へ]

「パンドラの鐘」 

 高架鉄道も地下鉄もできて(その地下鉄で事故があったなんていうニュースもテレビではやっていますが…)、バンコクはずいぶん快適な街になってきていますが、それでもまだほのかに戦後の銀座という空気がありますね、確かに仰るとおりに。

 積み残しの仕事に追われ、自由時間は半日だけでしたが、バンコクの秋葉原「パンティーププラザ」を駆け足で眺めてきました。かつての海賊ソフトバザールの片鱗もなく、ハード主体に変わっていました。ビル奥手の明るくも華やかでもないブースの中で、ブラウン管の駆動回路を修理している子供を見ながら、何だか感慨深い思いに浸ってしまいました。

 ホテルの近くは塾がたくさんある一角で、(高校生向けの)応用物理専門塾?とか、基礎物理専門の塾?とか、驚くばかりのいろいろな専門塾がありました。そこには、チェラロンコン辺りを狙ってるだろう上流家庭の子供が通ってきていました。その塾の窓には"Unlimited Opportunity"なんていう風に書いてありました。ずいぶんと"Limited"な"Unlimited"なんだろうな、と少し考えたりもしました。「無限の未来・可能性」への扉、この塾への扉はずいぶんと限られているんでしょうか?

 私は"Limited"というものがキライです。確かに、世界は限られているけれど、それを受け入れていかなければならないことも確かだけれど、それでも「身の丈にあった」なんていう言葉はキライです。たくさんの「できること」があるのに、不自由な世界がもっと他にはあるのに、贅沢なばかりに色々なことができるのに、それを勝手に狭めたりするのはあまり好きではありません。

 というわけで、公演パンフレット中では「身の丈」「根性」「信じる」なんていう言葉で解説されていた野田秀樹の「パンドラの鐘」、そんな「パンドラの鐘」が、今日の頭の中でガランゴロンと打ち鳴らされています。

 賭けをしましょう。
あなたの服に触れず、その乳房に触れた日のように。
いつか未来が、この鐘に触れずに、あなたの魂に
触れることができるかどうか。
滅びる前の日に、古代の心が、
ふわふわと立ち上る煙のように、
いつか遠い日に向けて、届いていくのか。
あなたは、古代の心は、どちらに賭けます?
俺は、届くに賭けますよ。

2005-09-01[n年前へ]

着用式乳房検診シミュレータ 

http://images-jp.amazon.com/images/P/B0006UG2MY.09.LZZZZZZZ.jpg 「着用式乳房検診シミュレータ」 確かにレビューを読むと楽しめますね。女性はもちろん、男性も経験してみると良いかも知れません。きっかけはヘンな欲望でも、結果的には乳ガン早期発見に役立つかも知れないですしね。



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