hirax.net::Keywords::「青い空」のブログ



2005-10-24[n年前へ]

「青い空 白い雲」「カモメは空を」 

カモメが空を飛ぶよ。 まるで風のように。空は黙っていても。 何かを教えてくれる。今、飛び立とう。 輝く光の中を。さあ、描こう。 夢を大空いっぱいに。
青い空、白い雲、どこまでどこまで続く?ぼくの夢は高く、雲を越えてゆくよ。今聞こえてくるのは、草と木の歌。光の言葉 風のささやきに、誘われてゆこう。ぼくの夢は高く、虹を越えてゆくよ。青い空 白い雲 どこまで どこまで遠く?僕の夢を乗せて、雲を越えて行くよ。今聞こえてくるのは、草と木の歌。光の言葉風のささやき、僕にはわかるんだ。
 ポンキッキ.

2005-11-04[n年前へ]

「うつくしいのはら」 

 西原理恵子の「営業ものがたり」を買う。「ぼくんち」のこういちくんのお姉さんの話。そして、12ページの「うつくしいのはら」 読んでしばらくしてから、「どんなことを、どんなために、誰に教えるの?」ということを、ふと考えてしまうのかも。

青い空に 空豆がきれい私は今日も字をならいに行くのでも遠くの煙はだんだん近づいてきて
でも次に うまれて 人になるために一つでも多くの 言葉を おぼえましょう     「 うつくしいのはら 」
あれはやま。 これはうみ。私はあなたに いろいろなものの 名前を教えるよ。あなたは人だから。私は、人だから。     「朝日のあたる家」

2005-11-11[n年前へ]

「青空は未来に似ていて、未来は青空に似ている」 

 「何かをわかっている」ということは、他の言葉で言い換えることができる、ということだと私は思っています。少なくとも、その他の言葉で言い換えられない限りは、わかっているとは言えないだろう、と私は思っているのです。
 そんな私が抱いた「青空を他の言葉で言い換えると…?」という「ハテナマーク」の返事として、「青空って、何だか未来に似ている」という言葉を聞きました。あぁ、なるほど、確かにそうですね。青空は未来に似ていますし、未来は青空に似ているんですよね。

運転手さんそのバスに僕を乗っけてくれないか行き先ならどこでもいいまぶしいほど青い空の真下で  サ・ブルー・ハーツ 「青空」

2006-01-25[n年前へ]

裾野 

Title 昼休みの箱根側の山。一月の終わりにしては、寒くない。目の前に立っている鉄塔に繋がれた送電線の先を眺めると、箱根の山の先まで続いている。箱根の山にはかすかに白い雪が残っていて、青い空には白い雲も浮いている。
 携帯電話の液晶ごしに眺めた「今日見た景色」

2006-10-29[n年前へ]

「n年日記で見るネット時間」「3年卓上日誌」「正二十面体の地平線の向こう」 

 「n年日記で見るネット時間」「3年卓上日誌」「正二十面体の地平線の向こう」 from LINK n年前へ.

青い空高くを飛ぶ人と、地上にゆっくり佇む人の時間は違う。そんな風に、違う人は違う軌跡を描き、違う時間を刻んでいるような気がする。
だけど、掌の上で正二十面体の地平線を眺め、「ぼんやりした地平線」をはっきり眺めることができれば、 その地平線の向こうだってきっと見えてくるような気がします。 少しくらいは、その向こうの景色や人が心に映るような気がします。



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