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2010-03-04[n年前へ]

東京Ruby会議#03 ワークショップレポート 

 「東京Ruby会議#03 ワークショップレポート

 実際に折り紙で立体のRubyを折る。 テンプレートで折り方がプログラミングされている折り紙をつかってみんなで折ってみる。
 SDLというゲームライブラリを使って実際にデモをしながらプログラミング。 画像ファイルを表示し、動かすプログラムを実際に書く。 メイドさんとペアプロできる体験型という華やかさとガチで硬派な内容が同居。

2010-04-01[n年前へ]

若い人の前で恥をかくのを辞さぬ大人は偉い! 

 週刊SPA! 鴻上尚史 「ドン・キホーテのピアス」 No.759 「若い人の前で恥をかくのを辞さぬ大人は偉い!」から。

 本当は、頭と体が硬直しそうになる年齢ほど参加した方がいいと思うんですよね。でも、大人は、参加しません。どうしてでしょう。若い奴の前で恥をかいてはダメだと思うのでしょうか。
 「演技」をさらい直すワークショップに、「演技はしたことがないんで、ものすごく恥ずかしいんですけど、がんばります」とボソボソ語りつつ、若い人の中に混じってジャージ姿になって参加していた人が、「ルーキーズ」「時効警察」「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」などを撮った塚本連平監督だったことを受けて。
 僕が演劇以外のジャンルにいそいそと出かけるのは、もちろん、根が落ち着きがない、ということもありますが、演劇だけをやっていると、どんどん権威になっていって、先生と持ち上げられて、恥をかきにくくなるからです。



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