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2013-01-13[n年前へ]

続 デジカメ内部でレイトレーシング計算をさせてみる!?  share on Tumblr 

 デジカメを改造して「シャッターボタン押下に連動し、レイトレーシング計算&表示&ファイル書き込み」をするようにしてみました。カメラのレンズが向けられた目の前の風景を写しているようでいて、実は全く別の風景を描き出す(役立たずな)デジカメのできあがりです。(参考:デジカメ内部でレイトレーシング計算をさせてみる!?

 このレンダリング・マシンと化したデジカメには無線LAN内蔵SDカードアダプタPQI Air Cardが挿入されていて、無線接続可能な各種サーバが起動中です(参考:デジカメ本体・SDカード…全パーツがプログラマブルに動く世界!?)。現在のところ各パーツ(内で動かすソフトウェア)がアクセスできる部分は次のようになっています。

  • デジカメ本体からアクセス可能な箇所:カメラ(各種機能・USB通信等)/ SDカード
  • 無線LAN内蔵SDカードアダプタからアクセス可能な箇所:無線LAN / SDカード
SDカード内のファイルを介して、デジカメ本体とSDカード内Linuxシステムが協調動作することもできるでしょうし、さらにそれらを介してデジカメ同士を連携しながら動かすことも、比較的簡単にできそうです。

 だから、たとえば、デジカメ同士が計算データを投げ合う(デジカメ・グリッド)の分散レンダリングとか、シャッターを押すと(GPSデータを元に”撮影”地点近くの)標高データでレイトレ・レンダリングとかいったことをしてみたり、デジカメのリモコンを無線LAN経由のスマホで作ってみたり…といった各種HACKをすることもできそうです。…そんなことをするなら、最初からすべてスマホでやった方が楽なような気もしますが…。

 

続 デジカメ内部でレイトレーシング計算をさせてみる!? 








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