hirax.net::Keywords::「遺伝的アルゴリズム」のブログ



2002-08-17[n年前へ]

遺伝的アルゴリズムによる個性と変動を伴った手書き風文字の生成 

 但馬ら。

2005-08-14[n年前へ]

同性(もしくは異性)に走った恋人が戻ってきたら? 

 次に、女性にこんな質問をしてみました。
   「同性か異性に走った恋人が戻ってきたら、どうする?」
   「例えば、あなたの恋人が(身近な男性を差して)○×さんだとして、(他の男性や女性を差して)あの人のところに行っちゃったとして」
   「…と思ったら、恋人が戻ってきて、もう一度あなたとやり直したい、って言ったらどうする?」

「ダメです。ゼッタイ許しません」「相手がどんなオンナでも」「ましてや、オトコだったら、もっとイヤ」
   「なるほどね」「じゃぁ、その恋人が走った相手がGacktだったら、どうする?」
「う〜ん…」
 さてさて、こういった心理は一体どんな風に動いているのでしょうか。
続き 「男と女」と「男と男」の出会いの場
続き「遺伝的アルゴリズム」にもとづく「男と女の出会いの場」

2005-08-15[n年前へ]

「男と女」と「男と男」の出会いの場 

千本浜千本浜 どうして、職場で『恋人を「同性にとられる」「異性にとられる」どちらがマシ?』という話のキッカケは、私がよく走ったり滑ったりしている千本浜海岸でした。今はどうなのか知りませんが、この海岸近くの一角は「男と女」の出会いの場でした(といっても、そこへ通った人たちからの伝聞なのですが)。もちろん、出会ったばかりでないカップルもたくさんいます。防波堤の上に、「男女 男女 男女 男女 男女…」というように「男と女」のカップルが座っていたりします。
 そして、私がよく走る辺りは、「男と男」の出会いの場でもあるようです。だから、時折、「男と男」のカップルも見かけます。「男と女」でも「男と男」でも、たいした違いはないのかもしれません。「男と女」でも「男と男」でも、どちらも詳しくないのでよくわかりませんけれども…。
 そして、そんな男や女の組み合わせの話から、『恋人を「同性にとられる」「異性にとられる」どちらがマシ?』の話になった、というわけです。
 (注:本文の内容と写真は全く関係はありません)

続き「遺伝的アルゴリズム」にもとづく「男と女の出会いの場」

2005-08-16[n年前へ]

「遺伝的アルゴリズム」にもとづく「男と女の出会いの場」 

inside out その海岸近くの「男と女」の出会いの場は、自然発生的にこんな風なシステムで動いていたと聞きました。
 まずは、男性二人が車に同乗してその海岸の駐車場に来ます。同じように、女性二人も車に同乗してその駐車場に来るわけです。4人ともが気に入る組み合わせができれば、二台の車に乗った「男男 + 女女」という組み合わせが、「男女 + 男女」という組み合わせに変わって次のステージに進むといいます。もちろん、その次のステージはその二人次第なわけです。
 …まるで、これは遺伝子が組み合わさって子孫が作られていくような「男と女の出会いの場」です。まさに、「遺伝的アルゴリズム」にもとづいた「男と女の出会いの場」なのかもしれません。強制シャッフルとかないのかしら。

2005-09-09[n年前へ]

「男女の産み分け」と「東大生のアレやコレ」 

 今年の初めに、東京大学大学院 新領域創成科学研究科で話をしてきました。その夜は、基盤情報学専攻の某研究室の人たちと焼き肉屋で美味しいビールを飲んでいたわけです。その時に、出ていた話題がちょうど「男女産み分け方法」の話でした。なぜ、そんな話になったのかは覚えていませんが、「(女の子になる)X精子は酸性に強くアルカリ性に弱い」「(男の子になる)Y精子はアルカリ性に強く酸性に弱い」「X精子はスピードは遅いがY精子より生命力がある」「女性が感じると体内がアルカリ性になる」なんていう俗説話をしていたわけです。

IBA Laboratory で、基盤情報学専攻の某研究室メンバーによるセキララな告白タイムが始まりました。一言で言うと、「オレは女の子を必ず生ませることができるはずだ」とかですね。つまり…、こういう自慢?です…。「女性を感じさせないから(感じる前に終わるし)、体内を(女の子になるX精子が生き残りやすい)酸性のまま」にしておけるし、「ゴールから遙か遠くから、精子耐久レースを始めることができるから、酸性に弱い(男の子になる)Y精子を最後まで行かせない」ことができる、「だから当然オレの子供は女の子になるハズだ」というような告白が始まったのです。つまり、「早い・短い・独りエッチだよオレは」という告白です。「遺伝的アルゴリズム、遺伝的プログラミング、人工生命」を研究している彼らが、X精子とY精子について語るわけです…。短×包△・早○・下手なんていうキーワードで…。

 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 基盤情報学専攻の印象は、この「男女生み分け可能な研究室」に尽きます。「東大生」という言葉からは「早い・短い・独りエッチ」という(焼き肉屋での)大自慢大会を思い出し、「男女生み分け」という言葉からは「東大生」を思い出すのです。



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