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2009-11-19[n年前へ]
■「こころを喜ばす科学」 
平林久・黒谷明美「星と生き物たちの宇宙―電波天文学/宇宙生物学の世界 (集英社新書)
」の「おわりに」から。
平林:最後のメッセージです。僕は、科学、技術と、一般の人々との遊離を憂います。一般の人々に、科学を率直にみて好きになって欲しいと思います。
産業、経済、医療等々は僕等の生活を安全で豊かなものにしてくれますが、芸術、スポーツ等がこころを楽しませてくれます。科学は応用を通じて実生活に関わり、知的追求というこころの喜びにも関わる二面を持っています。科学、芸術を愛し、ちゃんと理解する社会は、いい社会だと思います。
黒谷:多くの人に、こころを喜ばす科学を楽しんでもらいたいですね。
2010-11-19[n年前へ]
■ひねくれてる「根が真面目」で不器用なひと 
「西原理恵子の人生一年生 (2号)
」には、何人かのマンガ家が西原理恵子のマンガを題材に自分なりに描き、同時に、インタビュアーの質問に答えた言葉が掲載されています。何人かの言葉を眺めてみれば、何だか少し見えてくるものがあるようにも思います。
がんばり屋さんで、根が真面目な人なんだと思う。
リリー・フランキー
すごくひねくれてて、楽に生きてないなって。がんばって虚勢を張ってる感じというか、不器用で汎用性がないところが、作家としては強みなのかなと。
倉田真由美
普通ああいう感覚を持った人が、まんがを描こうという方向には行かない気がするんですよね。それはすごい偶然で、なかなかないことだから、ほかの人が計算したり努力したりでは、描けないものなんじゃないでしょうか。
安野モヨコ