hirax.net::Keywords::「昆虫」のブログ



2010-02-27[n年前へ]

「デジタル顕微鏡モード」で小さな昆虫も接写する防水タフデジカメ 

 「デジタル顕微鏡モード」で小さな昆虫も接写する防水タフデジカメ

 HOYAは25日、PENTAX(ペンタックス)ブランドのコンパクトデジタルカメラとして、「Pentax Optio W90 」を発表。3月中旬から発売する。
 撮影モードに「デジタル顕微鏡モード」を新採用。デジタルズームと1cmマクロ撮影を組み合わせることで、なかなか肉眼では気づくことのできない微小な被写体を拡大して、液晶で確認しながら撮影が行なえる。
 レンズ周囲に3灯の近距離補助光を配置したことで、カメラが影になる近距離まで接近しても被写体を明るく撮影可能。これらの機能により、葉脈や小さな昆虫などを効果的に撮影できるという。

2012-07-05[n年前へ]

(赤外線を見る)昆虫気分になって眺める世界 

 赤外線を見る昆虫気分になって、ふだん眺める世界を飛び回ってみました。コンクリートや水のせせらぎは黒く・暗く沈み込み、木々やの葉はクロロフィルからの赤外反射光で、眩(まぶ)しく輝いています。赤外線を感じる目を持って見ると…「あぁ、緑に引き寄せられる~」と感じます。

2015-10-18[n年前へ]

紫外線カメラで花の写真を撮ってみよう! 

 人間が見ることができるのは波長400〜800ナノメートルの可視光、それよりも短波長の光を見ることができる昆虫などが多いといいます。自分が見ることができない世界があるのなら、そんなものこそ眺めてみたい!というわけで、紫外線カメラを仕立ててみました。

 ちなみに、可視光を完全にカットして紫外線のみ通過させるような波長特性フィルタは高いので、(青色が若干通過する)FUJIFILM 特性波長透過フィルター BPB 42を使ったので、制作費は1000円ちょっとの紫外線カメラとなりました。

 紫外線カメラで眺めるなら、せっかくなので「昆虫が普段眺めていそうなもの」として、川沿いに咲いていた花を摘んで撮影してみたのが下の写真です。左の写真がが可視光のカラー画像、右が紫外線撮影したものです。紫外線で眺めてみると、同じような色に見えても、花びらと花の中心部の明るさが全く異なっていたりして面白くなります。またあるいは、可視光では暗く沈んだ赤色に見えていた花が紫外線の世界では明るく輝いていたり、生き生きとした明るい橙色の花が紫外線では全く見えない暗黒のような花だったり…と意外で面白く感じます。

紫外線カメラで花の写真を撮ってみよう!紫外線カメラで花の写真を撮ってみよう!紫外線カメラで花の写真を撮ってみよう!








■Powered by yagm.net