hirax.net::Keywords::「VNC」のブログ



2004-06-18[n年前へ]

MaxiVisiaでノートPCの画面をディスプレイ代わり 

 MaxiVistaのデモ版を使ってノートPCの画面をディスプレイ代わりにしてみた。100BaseTで受け手側がThinkpad T30なら十分実用になる。インストール後、再起動無しで使った感じでは、Ultr@vnc+ダミーカードで作業するのよりは自然で動作速度も速いような気がする。

 サーバ側もディスプレイを提供する側も、インストール後再起動不要で使用可能で、しかもこの速さということは、AirMac Expressと共に、いつも持ち歩く価値があるかもしれない。いざというとき何かの役に立つかも。

 ギガビット環境、無線LAN、あるいは、他の古めのノートPCでの使用テストは来週の予定。もしも、古めのノートPCでも十分速く、そして一月使って問題がなければ、これはとりあえず買ってみることにしよう。

2005-02-03[n年前へ]

MetaVNC - 窓指向なVNC 

 「複数のホストに分散したアプリケーションを、単一のリモートデスクトップ環境でシームレスに扱えるようにするために、アプリケーションウィンドウ以外の領域を透過領域として扱うという「MetaVNC - 窓指向なVNC」 「、複数のリモートデスクトップ画面を単一デスクトップに合成して表示するだけでなく、Windows版ビューアでは透過領域からローカルデスクトップにアクセスできる」というスグレもの。

2006-01-27[n年前へ]

リモートデスクトップを利用したファイル共有 

やねうらお−よっちゃんイカを買いに行ったついでに家を買う男 - リモートデスクトップを利用したファイル共有 「WindowsXPのリモートデスクトップでは、チェックボタンを一つ選択しておくだけで、リモート環境のマイコンピュータにローカルドライブが表示される」という「リモートデスクトップを利用したファイル共有
 Windows XPのリモートデスクトップは「VNCを使ったリモートPC操作」より断然速く、自然に使うことができる。しかも、画面サイズはユーザの手元のPCのサイズで調整されるので、リモート側とローカル側で画面サイズが異なっていても、ほとんど問題がない。ハイスペック機を、小型軽量のタブレットPCからWindows XPのリモートデスクトップを介して使う、というのが結構気持ちよく便利。

2009-04-11[n年前へ]

IchiGeki、描画性能を大幅向上した超高速VNCを公開 

 IchiGeki、描画性能を大幅向上した超高速VNCを公開

 IchiGekiは3月18日、描画性能が大幅に向上した超高速リモート・デスクトップ・ソフト(VNC)「ZeroRemote」を公開したと発表した。

 DirectXを利用することで、動画や音楽、ゲーム画面などを、ほぼリアルタイムで伝送することが可能となった. Windowsサービスとして起動し、ログイン画面などのキャプチャができる。プログラムが異常終了した場合は自動的に再起動する。

 対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Windows Server 2003/2008。インストールや設定作業は不要で、サーバ側とクライアント側でそれぞれソフトを起動するだけで接続完了する。無償ダウンロードでき、すべての機能が利用できる。



■Powered by yagm.net