hirax.net::Keywords::「円グラフ」のブログ



2006-07-31[n年前へ]

「あなたと好みが似てる人」@2006年7月 

TitleTitle もう7月も終わり、ということで作っってみました。7月のこのページへのログを元に作った、「あなたと好みが似てる人たち」です。グラフを拡大した画像は「アクセス元ドメイン別円グラフ」「企業・学校などだけのTop35 棒グラフ」です。

2009-08-04[n年前へ]

エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る 円グラフ編 

 「エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る」の続きとして、今日はMicrosoft Office Excel 2007 で「円グラフ」の動画を作り・眺めてみました。

 円グラフを回転させると、てっきり「コインを立てて回転させたような感じ」のグラフになるかと思いきや、レコード盤が回転するような具合で(レコード盤が回転するようにでは理解しにくい世代には、CDやDVDが回転するようになら伝わるでしょうか)グラフが回ったのが意外に感じられました。

 円グラフの回転方向は意外でしたが、それはそれで面白いように思われます。たとえば、「懸賞」や「くじ」などをする際に、その懸賞のようすをアニメーションで表現するような「動画の素材」としても面白く使えそうな気がします。こんなエクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る」の続きとして、今日はMicrosoft Office Excel 2007で作った円グラフ動画を眺めれば、人それぞれ「色んなアイデア・活用法」が浮かんでくるのではないでしょうか。

2009-08-05[n年前へ]

エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る テクスチャマッピング円グラフ編 

エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る 円グラフ編」をしたなら、次はこんなことをしたくなります。エクセルを使うときには、特に円グラフを使うときには、グラフの各要素にテクシャマッピングをすることが多いです。そこで、テクスチャマッピング付き円グラフ動画を作ってみることにしました。それが、下の動画です。

 今回は、グラフのサイズ・縦横比の調整をしなかったため、変な動きの動画になってしまいました。しかし、「テクスチャマッピング付きの円グラフ」自体はとても綺麗に思われます。というわけで、もう一度グラフが変な動きをしないようにスクリプトの修正をした上で、もう一度テクスチャマッピング付き円グラフ動画作成に挑戦してみようと思います。

エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る テクスチャマッピング円グラフ編






2009-08-06[n年前へ]

エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る テクスチャマッピング円グラフ(リベンジ)編 

 「エクセル2007で綺麗なグラフ動画を作る テクスチャマッピング円グラフ編」では、作成した円グラフ動画の縦横比・大きさが変化してしまい、綺麗な動画になりませんでした。そこで、今回は再度チャレンジし、今度こそ、綺麗なテクスチャ付き円グラフ動画を作ってみることにしました。それが下に張り付けた2つの動画です。

 最初(上側)の動画は、普通にテクスチャマッピングして、円グラフの各要素を切り離して回してみたものです(この動画はYoutubeに上手くアップロードできなかったせいか、途中画面の下側が変になっているようです)。そして、次(下側)の動画は、各要素をくっつけた状態で各要素に透過度をつけ透けさせてみた円グラフになります。

 今回は、ようやく綺麗な「テクスチャマッピング円グラフ動画」を作ることができたような気がします。

 (私がエクセルを使い慣れていないため、こう感じるのかもしれませんが)エクセルは繰り返し作業を簡単に効率化することができないため、私はあまり好きではありません。けれど、Excel 2007のグラフ機能を眺めていると、どれだけ綺麗なグラフを簡単に作ることができるか、これからも引き続き挑戦してみたくなります。

 参考までに、テクスチャマッピング付き棒グラフ動画もExcel 2007で作ってみました。それが下に張り付けた動画です。結構綺麗で見とれてしまったりしますね。

2010-12-31[n年前へ]

何かを作る時の「円グラフ」 

 iPhone用のビデオカメラ・ソフトにソフトフォーカス効果を実装してみました。口径の大きなレンズを使った時のような被写界深度が浅い映像にさせる、という処理を書いてみました。テスト用に撮影した動画のひとつが、下に貼付けたものになります。

 「ぼかし処理」くらいなら簡単に実装できるだろうと思いつつコードを書き始めたのですが、意外なほど時間がかかってしまいました。時間がかかったのは、丸め誤差や端部処理をどう扱うかを決めるまでに試行錯誤を繰り返してしまったからです。使った時間を円グラフで描くなら、半分が「作り方の概略を決める作業」で、もう半分が「単純だけれど(作り終わる)先が見えなくなりがちな実装作業」でした。そういえば、昔そんなソフトウェアを実装したときも、速度と不連続性のバランスを帳尻合わせすることに苦労したのですが、そんなことを、コード書きとテスト作業をするまですっかり忘れていたことに気づかされたのです。

 何かを作る時、「かかった時間の内訳円グラフ」を作ったなら、一体どんなものになるのだろうか、と考えます。そして、その円グラフを”まぁまぁ”の範囲で予想できるようになりたいものです。・・・それを言い換えれば、自分が作り上げたいと思うこと、それを作るために必要になるだろう作業をすべて”まぁまぁ”の範囲でできるようになりたいと夢みてる・・・のだろうか、と思います。



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