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2010-08-14[n年前へ]

Axon Logic Hackintosh Tablet May Just Out-iPad The iPad 

"Axon Logic Hackintosh Tablet May Just Out-iPad The iPad"

 Back in April we heard word of an affordable hackintosh tablet called the Axon Haptic. We were skeptical, since all we had was an anonymous tip and a render — something any 3D concept artist could have cooked up in an hour or two. But now we know that the Axon Haptic is real, you’ll be able to pre-order it this week, and yes, it runs OS X.

Let’s just get right to the juicy part, shall we? The Haptic is designed from the ground up to be compatible with any Darwin OS. That includes several UNIX distributions such as PureDarwin, and of course Apple OS X. Of course, installing OS X on anything other than Apple hardware is a breach of the license agreement, so Axon Logic (the company that makes the Haptic) strongly urges you not to do it, though of course they are not responsible for how you use the open-source software they include. I, on the other hand, think it’s a great idea.
 it does appear to share its form factor with this tablet. Ben from Axon Logic says that the shell was commissioned by them for the Haptic but the company they hired has decided to use it on their own. The guts are different.

2010-10-05[n年前へ]

KeyRemap4MacBookでカスタマイズ 

 MacProを思い切り気持ちよく使うために、キーカスタマイズをしたくなって、KeyRemap4MacBook のソースコードをダウンロードし、

make clean all
で、コンパイルしてパッケージを作成した上で、KeyRemap4MacBook.pkgを 実行してインストールしました。

 キーボード配置とキー・コンビネーションをカスタマイズして、(Windowsで言えばAutohotkeyのような)キー・ストローク自動化ができるようにして、(OSXに実装されている)SpacesとExposeと・・・あとは心地良いキーボードと(できれば使いたくはないですが)ポインティングデバイスと小型の高解像度ディスプレイがあれば、最高の文房具ができあがるかもしれません。そんな環境を実現できるなら、MacBookProを買ってみようかとも思っています。

 まずは、ダイヤモンドカーソルと、愛用している自動キーコンビネーションをOSX環境下で設定できるかを確かめているところです。

2011-02-08[n年前へ]

MacOSXユーザにお勧めの「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」 

 「いいな」と感じる部分だけを組み合わせた道具があったらいいなと思うことは多いものです。たとえば、そんな風に思うことのひとつに、(旧)IBMのキーボード&ポインティグデバイス環境にApple Mac OSXのGUI環境を足し合わせたものが欲しい、という欲望があります。

 Mac OSXを使っていて、実に心地良いGUI環境として、ExposeやSpacesがあります。それは、単なる仮想デスクトップ環境や、(任意の)ウィンドウ選択機能と言ってしまえばそれまでなのですが、その動作速度や動作の仕組みが実に心地良いのです。

 しかし、その一方で、IBMや昔の東芝のようなポインティング・デバイスも実に魅力的です。キーボードの上から手を動かさずに、キーボードを叩くこともできれば、ポインティングデバイスを介してマウスを動かすこともできる。自分の意思をエネルギー・ロス無しに伝達することができる、そんなハードウェア・デバイスを使い続けたい、という風にも思います。

 というわけで、先日「レノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(英語) 55Y9003 (オークション ">オークション)」を買って、Mac OSXに繋いでみました。

 ・・・この環境は実に心地良いです。ドライバをインストールする必要もなく、「ThinkPad USB トラックポイントキーボード 」をMacintoshにUSB経由で繋ぐだけで、キーボードのみならずポインティング・デバイスも使うことができるのです。そして、手をキーボードの上から離さずに、ありとあらゆるキー入力やマウス操作をすることもできます。ボリューム(音声)調整キーも何の問題もなく使うことができて、Thinkpadキーボードから、音声出力を大きくしたり・小さくしたりすることができるのです。

 (仮想デスクトップ・ゆーティリティである)Spacesや(ウィンドウ選択ツールである)Exposeも、Lenovo Thinkpad USBキーボードに備えられた(マウス)右・中央ボタンを使うことで、自由自在に操作することができます。この(マウスでいえば)中央ボタンをSpaces操作用キーにしてしまえば、体(手や指)に何の無理をさせる必要も・大きな動きをさせる必要もなく、コンピュータの操作を自由自在に行うことができます。

 こんな風に、「いいな」と思った部分だけを組み合わせた道具があったらいいなと思ったりもする一方で、「良くないな」と思うことを受け止める力も得たいなとも感じます。つまるは、「タフさ」を手に入れつつも、「いいな」と思うことを追求する貪欲さも追求したい、と思うのです。

MacOSXユーザにお勧めの「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」






2011-03-04[n年前へ]

Mac OSX Firefoxで動く「はてなスタイルシートを使えるJSLocalWiki」 

 JavaScriptで書かれたWikiシステム、ブラウザさえあれば(ローカル・コンピュータの上で)何も考えずに動いてくれる"JSLocalWiki"を「はてなスタイルシート」を使うことができるようにしたものを愛用しています。何も難しいことを考える必要もなく、Wiki が入っているフォルダを「コピーして持ち歩く」だけで、どこでもWikiを読み書きすることができるので、とても重宝しています。

 今日は、「はてなスタイルシートを使えるJSLocalWiki」をMac OSXのFirefox上でも動作するようにしてみました(Safariでは動きません)。Windowsマシンでも、OSXが動くMacintoshでも、多分Linuxマシンでも…JSLocalWikiフォルダを持ち歩くだけで、いつでもどこでも、Wikiを使ってメモをとることができるのです。

 作成した「はてなスタイルシートを使えるJSLocalWikiセット」は、JSLocalWiki_0_1_2_h_20110304.zipとして置いておきます。右上の画像が、OS X上のFirefoxで撮ったはてなスタイルシートを使えるJSLocalWikiのスクリーンショットです。

 ちなみに、スタイルシートを変える時には、htmlファイルやhtaファイル中にある、下記の

<link href=”css/hatena/hatena_ryukyu-black/hatena_ryukyu-black.css” type=”text/css” rel=”stylesheet”>
”hatena_ryukyu-black”という部分を、好みのスタイルシートの名前に合わせて書き換えてみて下さい。すると、こんな風に奇麗なデザインのWikiシステムを使うことができるのです。

 USBメモリにでも(システム設定不要の)Wikiデータを入れておけば、いつでもどこでも自分用のメモをとることができる、というのは実に便利です。

Mac OSX Firefoxで動く「はてなスタイルシートを使えるJSLocalWiki」






2011-04-01[n年前へ]

Thinkpad+OS X="Think Different" 

 時折、日本IBM(日本IBM大和事業所)が作ったこサブノートPC上で動くMac OSXを使っている夢を見ることがあります。B5サイズに12インチの1400×1050ピクセル高解像度液晶、心地良く頑丈なキーボードの中央に(指・掌の動きが最小限で済む)赤いトラックポイントを光らせて、Core2DuoのCPUに8GBのメモリを搭載することができて、そして、コンバーチブル(通常のノートブックとしてもタブレット・デバイスとしても使うことができる)のタブレットPCであるThinkpad X61tでMac OSXを使う夢を見たりします。

 日本IBMとAppleが共同で開発したサブノート、PowerBook 2400cを愛用していたことがあります。 異なる得意分野を持つメーカ同士が組み、そのバランスがうまく作り上げられた場合には、それは限りなく素晴らしい道具になります。人が頭を動かし・足や手や指を動かし・何かを形にしようとする時には、何かしらの道具を必ず使います。そんな時、良い道具があれば、何か良いものを作ることができるような心地になります。

 右上の写真は、"PLAY FOR JAPAN"トラックポイントです。その上に掌をおけば、何でもできる・したくなる…そんな心地になるポインティング・デバイスとキーボードです。

至高のノートブック








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