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2007-12-18[n年前へ]

Windows Vistaソフトウェアコンテスト結果発表 

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2008-01-03[n年前へ]

Rubyist Magazine出張版 Ruby on Windows 

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2008-04-05[n年前へ]

「PowerPoint」から「他アプリケーション」を立ち上げる時のTips 

 WindowsでPowrePointで動画を使ったプレゼンテーションを行う時に問題になることは結構あるように思います。「動画のエンコーダ(展開プログラム)」「外部・内部ディスプレイ(もしくはプライマリ or セカンダリ以降のディスプレイ)の機能の違いやソフトウエア制限」「複数の動画再生をしたい」「(外部アプリケーションを使って)動画を再生した場合にPowerPointへの画面復帰が不自然になったりする」という辺りで、よく困ることがあります。

 「動画のエンコーダ」や「複数の動画の再生を簡単にしたい」という場合に便利なのが、次のようなMS-DOSのバッチファイルを書き、さらにそのバッチファイルのショートカットを作ることで、PowerPointのオブジェクト(たとえば画像など)をクリックし、バッチファイル(へのショートカット)を呼び出す、というテクニックです。

start "" "C:\Program Files\QuickTime\QuickTimePlayer.exe" "C:\s1.avi"
start "" "C:\Program Files\QuickTime\QuickTimePlayer.exe" "C:\s2.avi"
 上のようなバッチファイル(へのショートカット)を使えば、QuickTimePlayerをPowerPointから複数立ち上げて、複数のAVIファイルを同時に並べて再生することができます。

 バッチファイルを直接呼び出すのではなく、ショートカットを作り呼ぶようにするのは、コマンドプロンプトを表示させないようにするためです。右に示すダイアログ画面のように、バッチファイルの「ショートカットの実行時のプロパティ」を「最小化」にしておけば、QuickTimePlayer.exeを立ち上げるコマンドプロンプト(のような余計なもの)を聴衆に見せずにすみます。

 というわけで、これは「バッチファイルのショートカットを(プロパティを設定した上で)使う」というPowerPointから他アプリを使う時のTipsです。もちろん、PowerPointから他アプリを使う時でなくとも、複数のアプリケーションや動画などを一瞬で同時に立ち上げるときにも便利かもしれません。

バッチファイルのショートカットオブジェクトの動作設定






2008-04-27[n年前へ]

Windows 自動化ソフト UWSC 

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2008-10-27[n年前へ]

Rubyシリアル通信ライブラリ(Windwos用) TEXCELL  

 Rubyシリアル通信ライブラリ(Windows用) (使用例)



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