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2009-09-02[n年前へ]

(フラッシュ付では)世界最小・最軽量レンズ交換式デジカメ 

フラッシュ内蔵としては、世界最小・最軽量のレンズ交換式デジカメ「パナソニック、マイクロフォーサーズ準拠モデル第3弾DMC-GF1

 スタイリングはコンパクトデジタルカメラの「LUMIX DMC-LX」系を思わせるもの。本体サイズは119×36.3×71mm(幅×奥行き×高さ)で、DMC-G1より幅5mm、奥行き8.9mm、高さ 12.6mmの小型化に成功している。重量はDMC-G1から10g軽い約285g。

2010-03-16[n年前へ]

パナソニック、世界最小、最軽量デジタル一眼カメラ 

 「パナソニック、世界最小、最軽量デジタル一眼カメラ

 パナソニックは4月28日より、デジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G2」を発売します。デジタル一眼で初となるタッチパネルを採用し、3.0型高精細液晶モニターを搭載しました。ボディはミラーレス構造で小型軽量を実現し、エルゴミックグリップ採用で手に自然となじむデザインです。

 デジタルカメラ業界は、活気があるのだろうか。もしも、活気があるのなら、それは成熟しきっていない製品だということである。自分の買った製品よりも機能が豊富な新製品が、瞬く間に出現する、ということでもある。

 しかし、だからといって、買い替えるか否かは本人の気持ち次第である。必要十分な機能があるから買い替える必要がないという考え方・生き方もあるだろうし、欲しい時に買わなくて何とする、と思う人もいるだろう。

 デジタルカメラは、いつ成熟期に達するのだろうか。いつまで、成長期でいるのだろう。私個人の感覚としては、「デジタルカメラで撮った写真」がその後どうなるか・どうするか、ということに応えるための投資がもっとあっても良いのではないかと思う。

 使い捨てた「使い捨てカメラ」を思い返すことはないとしても、眺めた景色・瞬間を思い起こすことはあるだろう、と思う。その景色・瞬間を生かすための技術は、もっと生まれてきても良いと思う。

2010-07-28[n年前へ]

パナソニック、デジタル一眼カメラ「LUMIX Gシリーズ」で3D撮影可能な交換レンズを発表 

 パナソニック、デジタル一眼カメラ「LUMIX Gシリーズ」で3D撮影可能な交換レンズを発表

パナソニック(株)は、デジタル一眼カメラ「LUMIX Gシリーズ」で3D撮影ができる交換レンズを発表。年内を目処に商品化を進めていることを明らかにした。

本レンズは、レンズマウント径内に2つの光学系を搭載。左右のレンズでステレオ画面を構成し、3D用に画像処理することで立体写真や立体映像の撮影が可能になるというものだ。同社の光学技術や画像処理・鏡筒設計技術を採用し、非常にコンパクトなサイズを実現しているとのこと。

2010-08-02[n年前へ]

パナソニック、フルHD動画機能付きなどコンパクトデジカメ「LUMIX」4機種 

 パナソニック、フルHD動画機能付きなどコンパクトデジカメ「LUMIX」4機種

 パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品4機種を2010年8月20日に発売する。フルHD(1080p)動画撮影機能を搭載した「DMC-FX700」、光学24倍の高倍率ズームモデル「DMC-FZ100」、マニュアル撮影がしやすいハイエンドモデル「DMC- LX5」、薄型スタイリッシュモデル「DMC-FP3」。

 DMC-FX700は、AVCHD形式で動画を撮影・記録できる。スリムでスタイリッシュなボディと、高画質な静止画・動画を両立させた。背面の3.0 型タッチパネル液晶で、ズーム、シャッター、オートフォーカスなどの操作が簡単にできる。撮像素子は有効画素数1410万のMOSセンサーで、レンズには光学5倍ズーム(35mm判換算で24~120mm)の「LEICA DC VARIO-SUMMICRON」を採用した。本体の大きさは幅103.5×高さ55.8×奥行き24.5mm、重さは約176g(バッテリー、メモリーカード込み、以下同じ)。予想実売価格は4万円前後。



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