hirax.net::inside out::09月07日

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2000-09-07[n年前へ]

掲示板 

とりあえず、「名前(あるいは実名とほぼ同じような名前)をちゃんと出している人」と「ハンドル名を使っている人」の間に線をひけるかな?と思うのだった。

大渋滞 

雨に加えて東名が封鎖。というわけで、大渋滞。

I will. 

今日の写経。Your song will fill the air.Sing it loud so I can hear you.Make it easy to be near you.

2001-09-07[n年前へ]

手書きPDF入門 

 自分への参考。from ビットバケツ日記(リンク)(リンク

ニガシオ再び 

 「ニガシオやめたのに飽きました、アッハッハ!」(リンク

2003-09-07[n年前へ]

今日見た景色 

今日見た景色今日見た景色今日見た景色今日見た景色






2004-09-07[n年前へ]

「飲食店と風俗店、境界と田舎と都会」の境界線をルクスで計る 

 「店の中が暗いと非行の温床になる」ので、法律(話題は風俗営業取締法)でどうにかできないか、という話

飲食店というものは一般には十ルクスで、それ以下でやろうとするものが風俗営業になるわけですね。三ルクス以下になると違反です、現行の風俗営業取締法で許可を受けておりますカフエーとかキャバレーも。…農山村等におきまして、あまり電気はつけない習慣があったり、あるいは電力事情等によりまして、普通の農山村のそば屋だとか、普通の飲食店等でも、暗い家が相当あるかと思います。…
 と、明るさ・ルクスという単位を出しながら、「飲食店・風俗店の境界と田舎・都会の境界」に関する議論がエンエンに続く参議院地方行政委員会。高田なほ子君と政府委員(原文兵衞君)のエンエンと続く会話はまさに喜劇。

 フォントが小さくて固定されているため読みにくいのが、極上の喜劇を楽しむには少し残念か。 from d2004

SUPER SIZE ME 

 なぜにアメリカ人はあんなに太っているの?一月三食マクドナルドを食べ続けたらどうなるの?そんな映画がSUPER SIZE ME. 監督兼主演の主人公が、さて一月後には…。

「運転席計器デザインの腕時計」 

 小田急の運転席計器デザインの腕時計。文字盤の種類は「電圧計・電流計・圧力計・速度計」の四種類があって、入れ替えることができる。

2005-09-07[n年前へ]

「appleのビデオ機能」 

 先日、末広町で飲んでいた時に、appleのビデオ出力のメカニズムの話題に一瞬なった。忘れている箇所も多かったので、もう一度そのメカニズムを追いかけてみた。

http://www.freeinfosociety.com/electronics/schematics/computer/pictures/apple2mainlogicboard.jpg apple回路では、14.32MHzのオシレータ出力を2分周した7.12MHzの信号がビデオ信号のドット・クロックとなる。回路上はあくまで、(基本的には)1ドットが1bitの単純な構成である。
 ところで、NTSCのビデオ信号のカラー情報は「ビデオ信号に重畳した3.58MHz波形」の位相で表すが、この3.58MHzはappleのビデオ・クロック(7.12MHz)のちょうど二倍である(もちろん単にそう設計したわけである)。ということは、2ドット分のビデオ・信号を"on""off"として出力した場合と、"off""on"して出力した場合では、NTSC信号でのカラー情報(位相)が180度ずれたもの(=補色)を表すことができるのである。

Apple Computer ということは、基本的にはハイレゾ1bit=1dotとして、まるで二値的に思えるシステムであっても、少なくとも白(on.on)と黒(off.off)と紫(on.of)と緑(off.on)という四色が生成できることになる。もちろん、単純に言ってしまえば、(7.12MHz単位の)2ドット毎(=NTSCのカラー信号3.58MHzの周期)に対して2bit使っているということになるので当たり前と言えば当たり前の話になる。そして、連続する2ドットのon-offの組み合わせでNTSCのカラー信号を生成(疑似表現)するので、「連続する2ドットの関係で色が決まる」というappleのカラー・グラフィックの掟がここにできるわけだ。

 さらに、(ある時期以降の)appleの場合ビデオ・データの特定の(=横7ドット, 縦8ドットのテキストモードとの兼ね合いで使われていなかった最上位の)bitを立てると、フリップフロップ回路で70nsだけ信号を送らすことができる。その70nsのずれは、NTSCのカラー信号3.58MHzのドット・クロック幅の25%に相当する(角度で言うと90度)。ということは、NTSC信号でのカラー情報(位相)が0, 180度の色だけでなく、90, 270度の色も出力(疑似生成)することができるようになる。すなわち、黒・白・紫・緑に加えて青・橙という計6色が出力することができるようになる。

 そして、これらの出力機能は結局のところ、二値出力の高低信号の位置を「ドット配置やドットの位置ずらし」といった操作で変化させているにすぎない。ということは、こういった出力をモノクロ・ディスプレイに対して行えば、(ClearTextなどの技術の祖先とも言える)「基本ドットの位置を25%だけ横にずらして、(位置出力として、あるいは階調出力として)滑らかな出力を行う」なんていうこともできるわけである。(出力デバイスがもしもカラー・デバイスであれば)「色のにじみ」が結果として出現するところも全く同じと言えば、同じである。

 単純明快な回路ではあるが、こういう単純なシステムをなんだか忘れてしまっているような気がする今日この頃、だ。

「飲食店」と「風俗店」の境界線 

  平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 に、「飲食店」と「風俗店」の境界線を書きました。

Oldcomputer.net 

 1975年から1989年までの古いコンピュータの歴史を辿ることができる"Oldcomputers.net"

「はてなキーワードを高速に付与」 

 はてなキーワードをTRIE(トライ)を使って高速にマッチさせる「はてなキーワードを高速に付与

2006-09-07[n年前へ]

「apple」「飲食店」「風俗店」 

 今日のn年前へは「appleのビデオ機能」や「飲食店」と「風俗店」の境界線などです。

2007-09-07[n年前へ]

NTSCとニガシオ 

こんにちは、さようなら。
NTSCのビデオ信号のカラー情報は「ビデオ信号に重畳した3.58MHz波形」の位相で表すが、3.58MHzはappleのビデオ・クロック(7.12MHz)のちょうど1/2である。だから、2ドット分のビデオ・信号を"on""off"として出力した場合と、"off""on"して出力した場合では、NTSC信号でのカラー情報(位相)が180度ずれた色(=補色)として表すことができる。
飲食店というものは一般には十ルクスで、それ以下でやろうとするものが風俗営業になるわけですね。三ルクス以下になると違反です。
ここに、「連続する2ドットのon-offの組み合わせで色が決まる」꓈꒤꒦apple꓎ꖫꗩꆼꆦꖰꗩꗕꖣꗃꖯ꓎겤잤궤ꊤ겤ꌍ
「ニガシオやめたのに飽きました、アッハッハ!」

2008-09-07[n年前へ]

ミニチュア写真風な景色 

 丘に登り街を眺めると、そこにはミニチュア写真のようにしか見えない景色が広がっていました。そのままの素の景色を自分の目で眺めているだけでも、小さなミニチュア模型の世界のようにしか見えない、不思議な世界が広がっていました。

 あまりに、その不思議さが心地良かったので、ケータイを取り出して、ケータイのレンズをそのミニチュア風の景色に向けてみました。すると、一眼で覗き立体感が失われるせいか、ミニチュア模型の世界そのものになります。

 そんな景色を眺めているうちに、ミニチュア撮影をする映画監督のような気分になってきました。そこで、ケータイで動画を撮りながら丘を降りてみました。まるでミニチュア世界、小さな惑星に宇宙船で着陸するするような気分を感じながら、そんな動画を撮ってみました。それが、下に貼り付けた動画です。

ミニチュア写真風景色ミニチュア写真風景色ミニチュア写真風景色






2009-09-07[n年前へ]

「赤外線写真」(へ)の眼差し 

 今日は、「赤外線フィルター」のブログなど、なぜか赤外線関連のページへのアクセスが多く、不思議に思いました。その理由は、「赤外線撮影機能を持ったカメラによる水着盗撮」が話題に上っていたことによるものでした。

 その結果なのでしょうか、「IR 76 7.5X1 光吸収・赤外線透過フィルター(IR) 」がサイト経由で数枚売れていました。

 赤外線で写した大自然や大都会は、幻想的で美しいものです。しかも、自分が眺めている目の前の景色が、似ても似つかぬ景色に変身するさまには、本当に驚かされます。

 いつも見慣れている交差点も、赤外線で見てみると、何だか現実感のない不思議な世界に思えてきます。自分がよく知っている可視光の世界とは、違う世界が見えてきます。

カメラ付きケータイで赤外線の世界を見てみよう!?

 Amazon経由で売れたフィルターたちが、初夏の樹木や、冬の海や、太陽が明るい日向と日陰を作る景色に向けられるか、あるいは、夏の終わりのプールに向けられるのかはわかりません。ただ、「赤外線」で眺めるなら、人を写すより自然の方が魅力的だと思います。それを逆に言うならば、人は可視光で眺める方がよほど魅力的であるように思えます。それが、自然な姿なのかもしれません。

2010-09-07[n年前へ]

プロキシ認証ダイアログの謎 

 以前から悩んでいる謎があります。それは、httpプロキシの認証動作です。ある頃から、いくつかの環境、いくつかのユーザが外部ネットワークへのProxyを介した接続ができなくなっていることに気が付きました。いくつかの環境下、たとえば、いくつかのバージョンのIEを使っている場合や、PC自身が持つNATを介してProxyサーバに接続する設定のPCの(w3mを除く)WEBブラウザを使用している場合、ユーザ名やパスワードに/や@や&や…といった、unsafeな文字が使われている場合にProxy認証が通らないことがある、と気付いたのです。Proxy認証のためのダイアログは出るのですが、認証エラーが発生してしまうのです。

 面白いことに、設定ファイル中にProxy認証を、たとえばhttp://ユーザ名:パスワード@proxy.hoge.org:8080といった形で書いてやると、(コマンドライン上のWEBブラウザーである)W3Mやapt-getやgemといったものは、すべて問題なくProxy認証をパスし、接続することができます。しかし、WEBブラウザのダイアログを介してユーザ名やパスワードを入力すると、どうしてもProxy認証でエラーが出てしまうのです。

 そこで、とりあえずRubyで(下のような)Proxyサーバを書き、Firefox<->RubyProxy<->Proxy Server<->Internetという具合で接続をさせることにしました。

require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'
require 'uri'
user=URI.encode 'usre'
passwd=URI.encode 'passwd'
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(
   :BindAddress => '127.0.0.1',
   :Port => 3000,
   :ProxyVia => false,
   :ProxyURI => URI.parse(
     'http://'+user+':'+passwd'+
     '@proxy.hoge:8080/'
   ))
Signal.trap('INT') { s.shutdown }
s.start

 と、ここまで書いて気づきましたが、WEBブラウザの接続設定に、最初から URI.encode( 'http://user:hoge@proxy.hoge:8080/' )の結果を入力してやれば、こんな多段Proxyにしなくても良いような気がしてきました。

 ProxyのBASIC認証ダイアログに入れた文字は、どのように(どのソフトウェアにより)処理されていくのでしょうか?

2011-09-07[n年前へ]

「うるさい電車の車内放送」を避けるためのテクニック 

 電車に乗ると、過剰な音量で流されている車内放送に驚きます。駅と駅が離れている地方の路線では異なると思いますが、首都圏を走る電車ではのべつまくなしに車内放送が流れていて、「あ”〜うるさい〜!」と感じることしきりです。

 そんな時、頭上を見上げると頭の真上や正面真上にはいつも車内放送用スピーカーがあり、いつも「このスピーカーさえなかったらなぁ…なんでスピーカーのすぐ近くに座ってしまったのだろう?」と恨めしく間近にあるスピーカーをいつも見上げ続けてきました。

 しかし、考えてみれば「自分の真上にいつもスピーカーがある」というのは、少し変なような気がします。そこで、飛び乗った東急東横線 各駅列車車両を隅から隅まで眺め、一体スピーカーがどこにあるのかを確認してみました。確認した結果の図、車両のどこに車内放送用スピーカーがあるかを描いてみたのが下の図です。

 この図を描いてみて、「私は列車の中で隅っこの席に好んで座っていたけれど、そんな”隅っこの席”14/16=87.5パーセントの確率で間近にスピーカーがあったのだ!」ということに気づきました。隅っこの席には、(今日、確認した東急東横線の車両では)非常に高い確率で「真上・正面・すぐ横」のいずれかにスピーカーがあったのです。

 「鉄道車両内部の音響特性について」という(遠藤氏らによる)研究報告を読むと、スピーカーの近くと(少し)離れた席では、(身長ほどの160cmの高さですら)4dB程度も”車内放送が響く音量”が違います。4dB…されど4dBです。

 というわけで、今日見つけ出したのは「うるさい電車の車内放送」を避けるための

  • あえて、隅の席には座らず、7人掛け席の真ん中に座る
というテクニックです。なるべく静かな場所に座ろうと思うなら、(私が乗った東急東横線の車両では)7人掛けの席の中央に座るのが、一番スピーカーから離れることができる最適解である、というわけです。

 ちなみに、上の図にも書き入れたように、「車両の隅っこの特定側にある席=隅っこの席かつ静かな席」となっていました。…しかし、その他の路線の車両種によっては、この席の真上にスピーカーがあることも多いのです。…というわけで、その席に座ろうとするならば、席の真上を見上げスピーカーの有無を確認しなければならない・・・という落とし穴があるのです。いやぁ、奥が深いものですねぇ。

「うるさい電車の車内放送」を避けるためのテクニック「うるさい電車の車内放送」を避けるためのテクニック






2012-09-07[n年前へ]

「田舎と都会の電力事情と飲食店・風俗店の境界」や「apple][のビデオ回路」など 

 9月7日の「n年前へ」から。

 「飲食店・風俗店の境界と田舎・都会の境界」に関する議論がエンエンに続く参議院地方行政委員会。高田なほ子君と政府委員(原文兵衞君)のエンエンと続く会話はまさに喜劇。

「飲食店と風俗店、境界と田舎と都会」の境界線をルクスで計る(2004年)
 apple][の回路は、14.32MHzのオシレータ出力を2分周した7.12MHzの信号がビデオ信号のドット・クロックとなる。(基本的には)1ドットが1bitの単純な構成だ。NTSCのビデオ信号のカラー情報は「ビデオ信号に重畳した3.58MHz波形」の位相で表すが、この3.58MHzはappleのビデオ・クロック(7.12MHz)のちょうど2倍である。ということは、2ドット分のビデオ・信号を"on""off"として出力した場合と、"off""on"して出力した場合では、NTSC信号でのカラー情報(位相)が180度ずれたもの(=補色)を表すことができる。

 さらに、(ある時期以降の)appleの場合ビデオ・データの特定の(=横7ドット, 縦8ドットのテキストモードとの兼ね合いで使われていなかった最上位の)bitを立てると、フリップフロップ回路で70nsだけ信号を送らすことができる。その70nsのずれは、NTSCのカラー信号3.58MHzのドット・クロック幅の25%に相当する(角度で言うと90度)。ということは、NTSC信号でのカラー情報(位相)が0, 180度の色だけでなく、90, 270度の色も出力(疑似生成)することができるようになる。すなわち、黒・白・紫・緑に加えて青・橙という計6色が出力することができるようになる。

appleのビデオ機能(2005年)
 飛び乗った東急東横線 各駅列車車両を隅から隅まで眺め、一体スピーカーがどこにあるのかを確認してみました。確認した結果の図、車両のどこに車内放送用スピーカーがあるかを描いてみたのが下の図です。この図を描いてみて、「私は列車の中で隅っこの席に好んで座っていたけれど、そんな”隅っこの席”14/16=87.5パーセントの確率で間近にスピーカーがあったのだ!」ということに気づきました。隅っこの席には、(今日、確認した東急東横線の車両では)非常に高い確率で「真上・正面・すぐ横」のいずれかにスピーカーがあったのです。

「うるさい電車の車内放送」を避けるためのテクニック(2011年)