hirax.net::inside out::2004年05月16日

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2004-05-16[n年前へ]

黒谷の金戒光明寺 

 新撰組!の再放送を眺めていると、京都黒谷の金戒光明寺の紹介がされている。そういえば、何故黒谷に会津藩士の墓があるのかと、最初に金戒光明寺を歩いたときには不思議に思ったものだ。

 京都には有名な寺社仏閣がたくさんあるから、(比較的)知られていないかもしれないけれど、金戒光明寺の辺りを歩くと気持ちがよいと思う。特に脇にある墓地は小高くて京都の街を一望できるから、とても気持ちがよいと思う。夜に歩いてみるのも、(それを怖く感じないのであれば)良いかもしれない。

 この写真の景色を眺めたのはずっと前。金戒光明寺の裏にある真如堂で眺めた景色。

黒谷の金戒光明寺






数学玉手箱 

 「-数学-と聞いただけで顔をしかめる人のために、数学の中にあるパズルや推理小説のように楽しかったり・わくわくするようなところ、数学の中に潜む多くのトピックを集めた「数学玉手箱」「論理・集合」「場合の数・確率」辺りから眺めてみるのが、お勧めです。数学が好きでない人は読んでみるときっと面白いはず、読んだ後は数学が少しは好きになっていると思います。きっと「過去は数学が好きでなかった人」に変わるハズ。

高次視覚データベース 

 「色覚や運動視やステレオ視などの低次視覚が扱う物理特徴を直接扱うのではなく、オブジェクトという処理単位を中心に、特徴属性の統合や空間関係の抽出をする」という 高次視覚データベース . from 渋谷系@はてな

タナバタ 

 「七夕の夜、娘たちの幼少期の8mmフィルムを見ている父親。そこに写っているのはちょうど23年前の七夕の出来事。七夕の日は長女の誕生日であり、プレゼントされた初めての自転車に喜ぶ姉と妹が写されている。喧嘩したり仲直りしたり短冊を書いたり、懐かしむ父親。すると、いつのまにか『あの日の部屋』になっている。フィルムの娘たちが現れ、あの日恥ずかしがって見せなかった短冊を父親に渡す」という懐かしさが詰まったCGビデオの「タナバタ」 from TV