hirax.net::inside out::2008年01月08日

最新記事(inside out)へ  |   年と月を指定して記事を読む(クリック!)

2007年12月 を読む << 2008年1月 を読む >> 2008年2月 を読む

2008-01-08[n年前へ]

「昔の街道」と「はらっぱ」 

 特に名所でも何でもない道を歩いているとき、遥か昔の街道や町並みが見えてくることがある。出張先でいつも通らない道を通ったとき、初めての町で景色を眺めているとき、いろんなものをきっかけにして、そんな景色が見えることがある。

 そんな風に思うのは、たとえばこんな時だ。道が柔らかく曲がっている。ゆったりと左に右に道が方向を変えている。そんな時は、昔の街道の雰囲気を感じる。そして、そんな時には必ず、その道端のどこかに寺社や祠がある。

 なぜだろう、昔の街道は定規で引いたような直線じゃない。いつも滑らかに傾斜し続けている。そんな感じがする。…そんなことを思いながら朝の道を歩いていると、「はらっぱ」を見つけた。「はらっぱ」なんて、久しぶりに見たような気がする。昔の街道沿いのはらっぱのてっぺんには、一体何があるんだろう?

蛇行する
川には蛇行の理由あり
急げばいいって
もんじゃないよと

  俵万智『チョコレート革命』

昔の街道沿い昔の街道沿い昔の街道沿い昔の街道沿い昔の街道沿い昔の街道沿い