hirax.net::inside out::2017年03月06日

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2017-03-06[n年前へ]

父が書いた「はるか」な物語  share on Tumblr 

 『超巨大ブラックホールに迫る―「はるか」が創った3万㎞の瞳』が届いた。本のタイトルそのままでは内容が伝わりにくいような気がする電波天文観測衛星「はるか(MUSES-B)」に関する20年以上の物語…ひとことで言ってしまえば、父が書いた「はるか」な物語。

 客観的な目で読んだ人が、どんな感想を持つかは全くわからないけれど、手にとって何度もたくさん読まれたなら、少し嬉しい気がする。

 それにしても、父の名が付けられた小惑星が十年近く前から空に浮かんでいた…なんて知らなかった。

久(ひさし、10224 Hisashi)は小惑星帯に位置する小惑星。埼玉県のアマチュア天文家、佐藤直人が1997年に秩父市で発見した。JAXA宇宙教育センター長や電波天文衛星はるかのプロジェクトマネージャーなどを勤めた平林久にちなんで、2009年4月に命名された。