hirax.net::inside out::07月06日

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2000-07-06[n年前へ]

LaTeXの必需品その1 

リンク

2001-07-06[n年前へ]

宇宙の仲間を求めて 

 アルタイルに向けて電波でメッセージを送った話。光村の小学校国語5年生、といっても今年の版では少なくとももう入っていないみたいだ。「もちろん、宇宙人に電波を送ったなんて考えているわけでなくて、私たち自身の心に送ったと思っている」と送信者・実行者のひとりは言ってた。
 ところで、アルタイルは中国・日本では牽牛星と呼ばれる。七夕の夜に逢う二人の内の男の方だ。明日は七夕。星に願いは届いたのでしょうか?(リンク

2002-07-06[n年前へ]

暑い色んな海 

 久々に原の辺りでスケート。暑い夏の始まり。
 道の傍らに落ちてた本の1ページは図書印刷で刷られたものだった。捨てちゃダメよ>図書印刷。(リンク)(リンク)(リンク)(リンク)(リンク)(リンク

Proof taht girls are evil; 

 特に"money is the root the all evil"なので…、という導出が実に素晴らしい。 from hardでloxseな日々(リンク

2003-07-06[n年前へ]

いつか風になる日 

 元ちとせの「いつか風になる日」が流れるKDDIのムービーauのCM。「いつか風になる日」は8月13日発売。

テルミンFLASH 

 楽器テルミンを演奏することができるTHEREMIN, AN ELECTRIC ODYSSEY

s/n = 真実/捏造 比 

 という面白い定義が「必ず損する今日のひとりごと 」に。

2004-07-06[n年前へ]

三島駅と蒲田Pio前 

 朝、三島駅と「技術者・研究者のためのプレゼンテーション講座」が終わった蒲田Pio前で。使用資料は後で。

三島駅と蒲田Pio前三島駅と蒲田Pio前






2005-07-06[n年前へ]

裾野 

裾野裾野裾野裾野裾野






2006-07-06[n年前へ]

「パッチもん版画」ピックアップ 

 「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフトを使った色んな楽しい「パッチもん版画」をピックアップしてみました。一人に一人ずつ、色んな「ナンシー」がいるものですね。
カオリホリックSmoky Bl@ck  悪意の不在♥  クイーン・オブ・タコアシ配線 〜それは私の心の解放 Taro's Page 2006 Jul.「ナンシーザイーガ:【やってみる】「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフト医学都市伝説BLOG別館: ナンシーYoutaful Days  (旧)はてなダイアリー始めました。Photogenic! USJ: ナニワの駄ピンチ

2007-07-06[n年前へ]

「物語」と「市場経済」 

 現代は大衆民主主義と資本主義と科学技術の時代である。人々は原則平等という権利と引き替えに、細かい差異化過程に巻き込まれ序列化されることを余儀なくされる。

科学とオカルト 」P.7 はじめに
 「科学とオカルト(池田清彦 講談社学術文庫)」は科学という積み木と隣り合うオカルトという積み木の姿を描く。そして、それと同時にこの本が描くのは、科学だけでなく資本主義と大衆民主主義という積み木とも隣接するオカルトの姿でもある。

 本屋に置いてある雑誌や駅に置いてあるフリーペーパーを眺めてみれば、たくさんのファッション・スタイルや数限りないグルメスポットが掲載されている。そんなたくさんの選択肢から自分なりのものを選んで自分に振りかけてみても、他人と自分の違いは、スターバックスで注文するコーヒーかホットドッグのトッピング程度の違いしかないことだって多い。

 宗教という大きな公共性も身分制という規範も存在しない現代では、自分が何者なのかということを教えてくれるものは何もない。唯一、最大の公共性であり科学は、そういう問いには原理的に答えることができない。

科学とオカルト 」P.148 現代オカルトは科学の鏡である
 元サッカー日本代表の中田英寿は「自分探しの旅」へと出かけてしまい、須藤元気は格闘技のリングから「スピリチュアルな世界」へと舞台を変えた。「僕って何」という問いかけをする「一見さんに対し」、ほとんど全てのものが明確な答えを与えることはしないように、科学が一見さんが抱えるその問いに答えることはない。

 お客様は神様です。  三波春夫
 「お客様は神様です」という言葉とともに、スーパーにはたくさんのものが並び、私たちは自分が持っているお金の範囲で自由に商品を選ぶことができる。現代社会は、お金を持っている限り有効の神様チケットを持った人で満ちあふれている。それと同時に、そんな神様たちは「選択」という価格の付けられたチケットを持ってはいるけれども、選択に迷いがちで自分を見つけられない存在でもある。
 幸か不幸か、社会はこの現実社会にはないものを物語という形で流布する。「かけがえのない私」というのも、こういった物語の一つである。

科学とオカルト 」P.149 現代オカルトは科学の鏡である
 消費者が望むものを誰かが生産する。需要のあるところには、必ず供給が生まれる。科学が生産できないものを現代の消費者が望むなら、そこには、必ず別の供給者が現れる。それが自由市場主義で動く現代社会なのだろう。消費者という神様は欲しいものに応じ、時には科学を選び、時にオカルトを選ぶのである。お客様という神様たちと、そんな神様たちの欲望に応える供給者が作り出していくのが、21世紀の世界なのだろうか。
(「科学とオカルト」を書いた)池田の著書は、自分で考えるとはどういうことか、結局はそれを教えてくれる本なのである。

養老孟司
 

2008-07-06[n年前へ]

食玩「フィンガー・ベル」の生産技術 

 モノを大量に安く生産する技術には、驚かされることが本当に多い。たとえば雑誌の付録、たとえば「学研の科学の付録」「学研の大人の科学の付録」にいつも驚かされるように、上手く手抜きをし、大量生産を可能にし、安く大量にモノを作り上げる技術にはいつだって驚かされる。数年前の食玩を見直して、そんなコスト・エンジニアリング技術の素晴らしさを今更ながらに感じさせられた。

 下の写真は、ペットボトルのコーラに付いていた食玩のハンド・ベルだ。スヌーピーのキャラクタが付いた「ハンド・ベル」、いや実際には手で持つというより指でつまむくらいの大きさなので、「フィンガー・ベル」とでも言うべきこのベルは、それでも一つ一つきちんと違う音階を奏でる。

 「フィンガー・ベル」が奏でる音の高さを変えようとしたとき、まず思いつくのは、ベルの大きさを変えるということだろう。あるいは、ベルを形づくる金属の厚みを変える、という辺りだろう。しかし、この食玩の場合、大きさはどれも同じだし、「ベルの金属の厚み」を変えるというのも、生産時の精度バラツキを考えれば、とても大量生産にはそぐわないように思える。

 そこで、この「フィンガー・ベル」をよくよく見直してみると、「低い音」と「高い音」を奏でるベルの形状が違うことに気づかされる。低い音を発するベルは、確かに低い周波数で共振しそうな剛性の低そうな「まあるい」形をしている。そして、高い音を発するベルの方は、いかにも「角度を持ち」鋭角な形で固い剛性を持っている形に見える。

 厚みなどで音の高さを変えるのではなく、ベルの形で音の高さを変えているのだと思うと、こんな小さな食玩の中に構造設計のエキスが詰まっているような気がして、とても楽しく面白く感じる。

食玩の「フィンガー・ベル」食玩の「フィンガー・ベル」食玩の「フィンガー・ベル」






2009-07-06[n年前へ]

Seriaの「カラフル10色ボールペン」 

 最近は鉛筆やシャープペンシルを使わなくなった。それは、使いやすい修正テープが一般的になったため、である。ボールペンを使えばコントラストがはっきりと読みやすくなるし、もしも書き損じたら、修正テープですぐに書きなおせば良いからだ。修整液では乾くまでまたないといけないから、そういうわけにはいかない。

 常用しているのは、無印良品の6色ボールペンである。それを、バイブルサイズの手帳と一緒に持ち歩いて使っている。やはり、考えたこと・聞いたことをわかりやすく整理するためには、色分けをしながら書く(描く)必要がある。だから、

 100円ショップのSeriaに行くと、「カラフル10色ボールペン(日本パール加工製)」を売っていた。「ペンの太さ」や「色の切り替えをするのにペン上部のボタンを押す必要がある」ということもあって、即時性が要求される常用ペンとして使うのは難しそうだが、100円という安さとカラフル10色というのは、とても魅力的である。そこで、試しに買って・(鞄の中に入れておく)2本目のボールペンとして使ってみることにした。

 まず、ノートの上でに10色のペン先を走らせてみると、ペン先は意外に細く、(小さな文字で追記することが多い)記録メモや数式などを書くことも多い技術メモを書く目的には、意外に良さそうな感じに思える。難点としては、「カラフル」10色は、黄色の発色が悪くオレンジに近い色に見える、緑色が暗く感じられる、という辺りが挙げられそうだ。つまり、色が全体的に彩度が低い。

 とはいえ、何しろ値段が100円なのである。きちんと使ってやれば、十分に満足できる買い物になりそうだ。

無印良品の6色ボールペンカラフル10色ボールペンカラフル10色ボールペンカラフル10色ボールペンカラフル10色ボールペン






2010-07-06[n年前へ]

本屋へ飛び込み、「小学一年生 8月号」を買ってみよう!? 

 ”3D"とか「立体」といった言葉に惹かれるけれど、高くてよくわからないものを買うのもちょっとめんどうで…と思う人は、本屋へ走り、小学館「小学一年生 8月号」を買うといいかもしれません。なにしろ、平行視用のレンズメガネセットや、赤・シアンメガネ使用のアナグリフ立体画像閲覧用”折りたたみ定規”といった面白付録がついて、税込み700円ポッキリ、だからです。

 ここしばらく、古く枯れているけれども良い技術「赤・シアンメガネ使用のアナグリフ立体画像」を使って遊んできました。けれど、「赤・シアンメガネ」を持ち合わせていない人も多いと思います。いえ、そんなものを持っていたり・持ち歩いていたりする人の方が少ないはずです。けれど、(色域が広いとは言えないものの)フルカラーで立体画像を簡単に眺めることができる「赤青(シアン)メガネ」は一個持っていても決して損はしないように思います。

 しかし、小学一年生 2010年 08月号 [雑誌] を買って、この面白付録『赤・シアンメガネ使用のアナグリフ立体画像閲覧用”折りたたみ定規”』を手に入れれば、何時でも何処でもアナグリフ立体飛び出し体験ができる!というわけです。…もちろん、この定規式赤青メガネは、おそらく透明度も決して高くはないでしょうし、(そのままの姿で持ち歩いたなら)キズもつきがちで、使い勝手には困ることもあるかもしれません。

 しかし、何といっても「てっとり早く・楽しい」というのは、とても魅力的です。本屋へ走り、「小学一年生 8月号」を買いたくなる人も多いのではないでしょうか!?

本屋へ走り、「小学一年生 8月号」を買おう!?本屋へ走り、「小学一年生 8月号」を買おう!?本屋へ走り、「小学一年生 8月号」を買おう!?






2011-07-06[n年前へ]

PowerPointでアクションゲームを作ってみる(コントローラはRuby編) 

 PowerPoint といえば、いわゆる「ビジネス・ツール〜お仕事の道具」です。そんなPowerPointだってたまには「遊んでみたい」と思っているはずです。あるいは、PowerPointを使う私たちだって、PowerPointを相手に遊んでみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。

 そんな思いに応えるために、PowerPointでアクション・ゲームを作ってみることにしました。アドベンチャー・ゲームであれば、PowerPointの標準的プレゼンテーション・ソフトウェアとしての機能で実装できそうですが、アクション・ゲームとなるとVisual Basic for Application(VBA)を使ってPowerPointを操作することになります。

 VBAでPowerPointを操作してアクション・ゲームを作るプロトタイピングとして、まずはRubyからOLE経由でPowerPointを操作して、PowerPointスライド上で月面着陸(Moon Landing)を行うゲームを作ってみました(Rubyコードや、それをExe化したファイル、PowerPointで作った「ステージ」ファイルなどはここに置いておきます)。月面着陸ゲーム・・・それは、月面着陸船をロケットをスライド上部から降下させ、スライド上にある(あなたが自由に配置させた)さまざまなテキストや図形やグラフを避けつつ、月面(=スライド下部)まで着陸させるというゲームです。上カーソルキーで「下向き噴射」を行い、 左右キーでそれぞれ右方向・左方向への噴射を行います。あなたが動かすロケット噴射に応じて月面着陸船は宇宙空間を動いていきます。

PowerPointスライドで、難易度をカスタマイズした「ステージ」を自分で作ることができるので、ちょっとしたゲーム・クリエーターの気分をお子さんに味わってもらうことなどもできる「PowerPointアクションゲーム・システム」です。

 下に貼り付けた動画がPowerPointで作った月面着陸ゲームの「プレイ画面」です。1分10秒あたりからゲームが始まります(その時点から自動で再生されるようにしてあります)。星が輝く宇宙空間で、岩石がそそり立つ月面に(そんな場所に着陸する理由は、それはゲームだからです)月面着陸船が着陸しようとしているところです。

 明日は七夕で、空には夏の大三角形が私たちの真上に上っています。PowerPoint相手に作業をしなければならない人も、時にはPowerPoint上で宇宙船を動かす操縦士になってみると面白いかもしれません。アポロ宇宙船や、地球に帰還した「はやぶさ(MUSES-C)」の宇宙の旅を思い起こしながら、宇宙飛行士や管制士となって遊んでみるのはいかがでしょうか?

2012-07-06[n年前へ]

イは苺ビールのイ 

 夏の日、横浜米軍住宅の近くで地ビール(エール)を飲む。ビールはコカコーラの真っ赤なラベルが貼られたペットボトルに入っていて、よく見ると黒いマジックペンで「イ」とカタカナで書いてある。中身は苺ビールなのだけど、見た目では他のビールと区別が付かないから、見分けるための印が付けられている。イは苺ビールのイだ。

 少し甘く・酸味があるけれど、それが苺なのかどうかはわからない。キウイビールだと言われても、いやいや自家製マッコリだと出されても、「あぁそうか」と納得しそうな味の茶色いビールだ。

 自分で作ったわけでもないのに、こんなに美味しいんだから、きっと「自分で発酵させて作ったアルコールを風に吹かれつつ飲む時間」はひどく心地良いに違いない。…こういうことが、こどもはまだ知らない大人の楽しみなんだろうか。

イは苺ビールのイ






2013-07-06[n年前へ]

ツール・ド・フランスの選手1人で「40畳用エアコン」を動かせる!?(…5人くらいでないと無理でした) 

 ツール・ド・フランスの選手1人で「40畳用エアコン」を動かせる!?(…5人くらいでないと無理でした)を書きました。

 たとえば、昨年のツール・ド・フランスの優勝タイムは87時間34分47秒です。 この時間で、トータル141666 kcalの運動を選手たちがしたということは、選手たちの仕事率(時間あたりに行った仕事量)を計算すると1880 ワットに相当します(80W程度の基礎代謝分は含まない計算です)。

2015-07-06[n年前へ]

「シェンゲン協定に加盟してない英国に向かうEU発ユーロスター」と「4・5分に一本出る新幹線ダイヤ」 

 新幹線放火事件について、TV番組でコメンテータが「ヨーロッパの高速列車であるユーロスターでは荷物点検があるのに対して、日本ではそういったものがないから…」みたいなこと言ってた。…けれど、シェンゲン協定*に加盟してない、つまり(EUから)移動するのにパスポートが必要なイギリスに行く「国際渡航」列車と、新幹線みたいな「国内移動の足たる普通列車」を一緒にされても困る気がする(ほぼ同じヨーロッパの高速列車であるタリスとか荷物点検なんか別に無いし)。

 「ユーロスターでは荷物点検がある」というコメンテータに対して、別コメンテータが「5分に一本程度出る列車では(荷物点検なんか)無理」と言ってたんだけど、新幹線の再混雑時間は、もう4・5分に一本出るペース。それは、ほぼ京浜東北線の品川駅ペース。「国際渡航列車」基準で「京浜東北線」を語るのは…ちょっと無理があるような気が。

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*シェンゲン協定は、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定である。