hirax.net::inside out::2004年05月09日

2004-05-09[n年前へ]

zphoto 1.0

 Flash ベースのフォトアルバムを作るツールzphotoのWindows バイナリもついにバージョン1.0で公開

漂流するカメラ

 "A camera, alone in the world. Each Randompixel camera was given to a stranger. Stickers on the camera instruct the recipient to take a few pictures and pass it along. When the camera is done, it is dropped in the mail, it returns home, and the pictures are posted here."というRandompixel・ from 百式

Gmailに見るコミュニケーション論と検索技術の意味

 Gmailに見るコミュニケーション論と検索技術の意味.

MyClip クリック&Clipランキング相関グラフを生成するFlash

 MyClip クリック&Clipランキング相関グラフを生成するFlash。二次元散布図で各記事を眺めることができる。Web設置についてのドキュメントに関する情報等はこちらにまとめられている。

オートメーションの時代 50年後の夢

 ロゲルギストTとしても有名な高橋 秀俊の50年近く前の1956年に「電信電話」という雑誌に発表した文章「オートメーションの時代 50年後の夢」 氏が予測したコミュニケーションの未来(といっても2004年にいる我々からすればほんの再来年だが)の話。「Gmailに見るコミュニケーション論と検索技術の意味」と合わせて読むのが面白いかも。from textfile.org

フォトモンタージュのトリックを検証する

 「和歌山県・雑賀崎沖埋立問題について」の中にある「フォトモンタージュのトリックを検証する」 ある環境問題で使用された写真に関して、写真の画角が人に与える印象等を検証している。

トッパン・フォームズの郵送できる「しゃべる紙」

 トッパン・フォームズの郵送できる「しゃべる紙」.

「みんなあの子が好きだけど、あの子が好きなの私だけ」の全称量化子

 「郭公亭の中の人はコンピュータには卵を産まない

リアル・モンタージュ写真

 フォトモンタージュ繋がりで「おこちゃまは見ちゃダメよ」の写真の遠近感の無さを利用した写真(1,2) 最近、「ミニカーの駐車」とか「掌に人を乗せる」とか「写真とリアルな人をモンタージュさせる」とか色々あるが、あんな感じのあくまで「おこちゃまは見ちゃダメよ」。

静岡科学館る・く・る

静岡科学館る・く・る 評判が良いようなので静岡科学館る・く・るに行ってみた。今のところ、行くのであれば平日の方が良いと思う。また、行くのであれば「科学でも何でも良いから色々遊んでみたい小さな子供」を適当に遊ばせたい親子連れか、「この手の科学館に行ったことのない人」と「この手の科学館に行ったことのある人」の二人のデートというのが適切であるような気がする。

 15歳未満は無料であるし、子供が遊ぶには面白いものは結構ある。だから、たくさんの子供でにぎわっている。その代わりに、不具合を起こしたり、動いていない展示物もチラホラ見受けられる。とはいえ、とりあえず「科学でも何でも良いから色々遊んでみたい小さな子供」を適当に遊ばせたいのであれば、(近くに住んでいるのであれば)ぜひ行ってみると良いと思う。

 もし、15歳以上の大人が行くのであれば…、「この手の科学館に行ったことのない人」には少しばかり難がある。説明文不足のせいか、その展示物が何を意図しているのかがおそらく判りにくいのではないだろうか。「ふーん、面白いのかな」で終わりそうな気がする。(何でもやってみる子供よりも好奇心が旺盛ではない大人であると)最悪の場合、展示物の動かし方・使い方が判らないかもしれない。少なくとも、それらの展示物を上手く動かすことができても「それが意味する科学」には繋がらないように思える(といっても、入場料の500円分の面白さは十分あると思う)。

 そして、「この手の科学館に行ったことのある人」にとっては、「その説明不足」は字が大きくて中身が少ない本を読んでいる気分にさせる(それでも、入場料の500円分の面白さは十分あると思うが)。「面白いな、もっと知りたいな」と思っても、それ以上の情報は全くない。例えばCalifornia Science CenterThe Reuben H. Fleet Science Center等にあるような、小さな子供向けから大学生の専門レベルまでの判りやすい説明といったものはここにはない。小さな子供向けの説明もないし、ましてやさらに詳しい説明は全くない。

 しかし、その難の結果として良い点も一つある。「この手の科学館に行ったことのない人」と「この手の科学館に行ったことのある人」の二人のデートなら、片方が相手の専任インストラクター&ウンチク垂れ人間になれば良いわけで、この説明無しの不親切さという障害が「デートを成功させる」ことに貢献するに違いないと思う。人気展示物だと30分以上の待ち行列ができていたりするから、そんなウンチクによる時間つぶしはきっと役に立つことだろう。そこまで計算しているのであれば、実に素晴らしい心理学の応用だと思う。

 期待が大きかった分辛口のコメントになっているかもしれないが、少なくとも日経サイエンスのタイトル「大人だましの科学館」ではないような気がする。下条信輔氏の「子供だけでなく親も楽しめ、デートコースにもなる」は実に適切だと思うが(ただし、やはり説明文は足りなすぎると思う)。

ロックの歴史

 ロックの予備校教師陣による「ロックの歴史@スクールオブロック」 ELOの項のラストに書いてある「それにしてもこの項、ELPの間違いじゃないのよね?」に頷く。 from YAMDAS現更新履歴

雨の中のクローバ

 静岡科学館る・く・る帰りの登呂遺跡で。駐車場には車が5台停まってる。駐車場の隅の雨の中のクローバを眺める。雨の中の遺跡を歩くと歩きづらくて今ひとつ。

 雨の中で過ごす弥生時代の生活はもっと辛かったのだろうな、当たり前の話だけれども。

雨の中のクローバ