hirax.net::inside out::*-09-10

  

2000-09-10[n年前へ]

BELIEVE IT OR NOT

今日の写経。Believe it or not,I'm walking on air.(リンク

直噴エンジンとメッサーシュミット

三菱のGDIエンジンの広告ではあたかも同社が世界ではじめて開発に成功したように表現しているのは、都合の悪いことは隠し自分を偉そうに見せる悪しき伝統の一例だ、と。直噴エンジンそのものは実は三菱が最初では無く、もともとはメッサーシュミットというドイツの戦闘機用エンジンで、その後、メルセデスがレース用で使用していた。「欠陥・自動車業界」高齋 正 論創社を読んでみるかな、と。 from 朝日新聞、と、プリウスのある光景。(リンク

目の周辺部の方がちらつきに敏感?

興味を惹かれるので調べてみる。from F & F掲示板。(リンク

今日の景色

暑いけど、気持ちは良いかなぁ。(リンク)(リンク)(リンク

「鳥のたたきが如何に素晴らしいか」

についての英語のレポートを書かなきゃいけないのだけれど、初めと真ん中とオチが上手くまとまりません。

2001-09-10[n年前へ]

今日の書評

 今日の朝日新聞夕刊。萩原博子、中沢孝夫、童門冬ニの三氏の書評。中沢氏の文章に納得し、童門氏の文章を思わず鼻でフフンと笑う。ちなみに、題材は「ファーストフードが世界を食いつくす」「ニッポンのコメ」「プロジェクトXリーダーたちの言葉」
 「学資が安いという理由で東京大学工学部に入学」とか「男が惚れる男」なんて言葉が出てくるのでびっくりだ。お金があったらどの大学に入りたかったのだろうか。女が惚れるのとどう格が違うのだろうか。 by 中沢孝夫。 

今日見たキャッシュ

 最近、サーバーのバックナンバー記事からは消えたらしい。だけど、Googleのキャッシュは残ってた。

今日見た景色 「台風は間近」

 夜九時時過ぎ。勤務先の駐車場で。台風は間近。(リンク

2002-09-10[n年前へ]

いちにのリサーチ

 とても単純なのだけれど、サイコーに面白い。「オッパイ星人」でクリック率99%、「スクール水着」でクリック率98%、「ヤング率」でクリック率85%なのである。これはつまり、今時の「ヤング率」を調べる大学生は、ほぼ確実に「ヤング率」との出会いがすなわち「オッパイ星人」との出会いなのである。うひひ。
 from お笑いパソコン日誌(リンク

2003-09-10[n年前へ]

しかし、それはそうと…

 「よりによって物理と鬱病のスレッドで物理の相談に答えることになるとは・・・」という言葉が少しほのぼの。

2004-09-10[n年前へ]

エクスプローラ拡張Grep MiGrep

 シェルエクステンションでエクスプローラにGrep機能追加。テキストファイルや、MS-WORD,MS-EXCELファイル内の文字列検索も可能。外部プログラム追加でさらなるフォーマット追加も。from 公開メモ帳(RandomNote)

「男と美女と旅に出る」三つのニュース

  Tech総研で「男と美女と旅に出る」 三つのニュースが公開されています。このニュース中で、『「男の立ちション」は「的外れ」』に関しては、
> 大正時代くらいまでは、(女性が和装していたころは)
> 女性の「立ちション」も珍しくなかったらしいですね。
> たしか太宰の「斜陽」オープニングシーンが有名かと。
> 私は、やったことないのですが、お辞儀するようにして後ろに
> 飛ばすらしいです。
>
> ただし女らしいしぐさなのかというとそうではなくて、
> 野性的というかなんというか、やっぱり「男らしいしぐさ」
> なのでしょうね。
という情報もTech総研編集部内部から…。

 うぅ。美女は「立ちション」なんかしちゃ、ダメだぁ。いや、違った「美女」でなくても何でなくても、「立ちション」は男の専売特許にしたい今日この頃だぁ…。

「コーラの科学とナニワのおかん」

 10月10日発行予定の大阪市立科学館 月会誌「うちゅう」に「コーラの科学とナニワのおかん」を書きました。大阪近辺で大阪市立科学館に行くような方がいらっしゃれば、大阪土産に買ってみるのも良いかもしれません。すでに月会誌「うちゅう」の読者の方には、お目汚しすみません。先にゴメンと謝っておきます。

「真夜中のプール」

 斉藤和義の「真夜中のプール

あの日描いた未来とは何か少し違ってるけど

「希望」=「地上の道」

思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
魯迅 竹内好 訳「故郷」 from 情熱日誌35

エッシャー風味のポスター集

 エッシャー風味のポスター集. from B面

Nikon D70

 「カメラ」を買う前にまずは少し使ってみよう、ということで借りてみたNikon D70。レンズはNikkor 35〜70mm F2.8D.

Nikon D70






2005-09-10[n年前へ]

「ブラジャー大戦争」と「日本人と中国人の体型の違い」

平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 Tech総研ブログ「ブラジャー大戦争」と「日本人と中国人の体型の違い」を書きました。「ブラ戦争」や「Bカップ騒動」という文字に目を惹かれる人は、読んでみると面白いかも…?

 そういえば、この記事の挿絵に使った「科学のブラジャー」と言えば、先日実際に試作してみたわけです。…それにまつわる記憶は(面白い経験でもあったのですが)なかったことにしたい今日この頃です。

30ルクスより明るいトイレは夜眠れなくなる!?

平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 「飲食店」と「風俗店」の境界線に、「トイレの明るさが30ルクス以上の明るさだと、夜中にトイレに起きたときの覚醒度が高くなり、再度の入眠に時間がかかる」なんていう研究結果がコメントで紹介されています。確かに、夜ふとトイレへ行くとすごく明るく感じ、眠れなくなることがあります。…時間帯によって明るさを適切に変える照明器具って、色々便利そうですね。
 車載テレビやカーナビの画面は「周囲光の明るさ」に応じた「適切な明るさ」に自動調整されることが多いわけですが、あんな感じの照明が多いと便利でしょうね。もしかしたら、東急ハンズや王様のアイデアに行けば、売っていそうな気もしますね。

「坂村健」が選挙に出馬!?

 「はりせんかまし」の一言をきっかけに念写した「坂村健による、日本を前へ」のポスター。 懐かしの坂村健一も。
日本を前へ日本を前へはりせんかまし坂村健一

2006-09-10[n年前へ]

livedoor Reader の動作がヘン

 そういえば、livedoor Reader でこのページが見れない。いや、見れないわけではなくて、livedoor Reader上では、このページの最終更新日が17日前になっている。なぜだろう?結局、pingを送って更新させたが、10日分くらいの更新内容が反映されていないことになる。…そんなページが他にもたくさんあったりしたら、イヤンな感じだ。うーん。

「希望と轍(わだち)」

 from n年前へ.

思うに希望とは、もともと、あるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは、地上の道のようなものである。もともと、地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。

「これも経済学だ!」

Title 中島隆信 著「これも経済学だ!」(ちくま新書)を読んだ。「これも経済学だ!」というタイトルが適切な第1章から第3章までは正直つまらなかった。あくまで、私の好みからすれば、実につまらない本だった。しかし、第4章・第5章は(私にとって)本当に濃く・素晴らしく良い本だった。第3章までの印象でゴミ箱に放ってしまわなくて、本当に良かった。

 第4章・第5章を私が勝手に題するなら、「これが経済学だ!」だ。違うのは、「も」であるか「が」であるかだけだが、その1文字の違いがとても大きい。少なくとも、私という(経済学に疎い)読者からすると、文章の「本気」具合が違うように思える。第4章「世の中に『弱者』はいない」第5章「経済学は懐の深い学問」は本当に読んで良かった。

時代とともに弱者は変化していくため、ある時期に特定のグループに所属する人たちを弱者と認定しても、将来そうでなくなることがある。 第4章 世の中に『弱者』はいない
 その第4章・第5章における明らかなまでの文章の本気具合が腑に落ちたのは、この上までの文章を書き、今さっきamazonで(他の本に対する)書評を読んでからだ。第4章に対して非常に多くの参考文献が挙げられている理由・過程が、それでようやく(ほんの少し)理解できたような気がする。
経済学はどのような人間の行動もありのままに受け入れてくれる。なぜなら、人間の行動に合理性があるということが経済学の考え方の基本にあるからだ。 第5章 「経済学は懐の深い学問」

2007-09-10[n年前へ]

Railsと線路

 「科学技術が世間に浸透するには20年かかる」と坂村健が言っていた。コンピュータもインターネットも、どんなものも人々の生活に広まるには20年かかる、と言っていた。

 時代とともに弱者は変化していくため、ある時期に特定のグループに所属する人たちを弱者と認定しても、将来そうでなくなることがある。
 Ruby on Railsを触り始めて半年経った。「Railsって面白いですね」と言ったら、「そういえば一昨年くらいにRailsが流行りましたね」と言われたりもして、そんな言葉を背中の汗と共に聞きつつ、Railsを、楽しくいじってきた。

 Rails をいじっていて、"Rest of us"として「良いな」と思ったのが、「簡単に遊べて、簡単に沼の深みに足を踏み出して行ける」という感じだった。もう少し言い換えると、「そこまでの筋道を全部ちゃんと作ってくれる」という感じだ。

 たとえば、Rails で気楽にコードを書くと、JavaScriptまで本当に簡単に生成してくれる。JavaScript に対する苦手心に満ちあふれていた私にも、Rails はJavaScriptのコードを優しくちゃんと生成してくれる。

 経済学はどのような人間の行動もありのままに受け入れてくれる。なぜなら、人間の行動に合理性があるということが経済学の考え方の基本にあるからだ。
 けれど、Rails のヘルパーやRJSが作ってくれるコードは、やりたいことには少しだけ足りない。やりたいことはできなかったりする。その「少しだけ足りないお手本のコード」に少しだけ付け足しをすると、やりたいことができるようになる。そして、少しだけJavaScriptへの苦手心とキライ心が減って、ヘルパーに頼る量が減っていく。

 同じように、とても簡単に使うことができるActiveRecordは、SQLの世界へ近づく「少し足りない良いお手本」だ。
 あの日描いた未来とは何か少し違ってるけど
 Rails というレールは、Edgeな人たちだけでなくて、"Rest of us"な私たちにもいいのかも、とふと思う。最初の「レール」は敷いてもらった方が楽な私たちにこそ良いのかな、と思う。
 思うに希望とは、もともと、あるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは、地上の道のようなものである。もともと、地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。